彼はなんで昼間に会えないのか解らずにいた。会いたいと言ってくれるが、困らせ、仕事が忙しいと嘘を繰り返し拒んだ。ニキビが理由なんて恥ずかしくて言えなかった。それ程酷い顔してたから。好きな人に素顔をみられるぐらいなら死にたいと思った。
それでも優しく包んでくれた。待ってくれた。
最後の夜、彼を1年も待たせた私は決心した。一つになった。 でもこれが最初で最後。やっぱりココロの裸は無理だった。
大好きすぎてやっぱり怖かった。こんな汚い私がいつまでもあなたの傍にはいられないと。 。本当に辛かった。いまでも忘れられない。どうにかしたいとかじゃなく、ただ、前に進めてない、進まない自分が嫌で嫌で仕方ない。回りには理解されないが、私にとっては顔のことで沢山傷つき、生きていいのか、意味を失いかけたときに現れた人だからこそ、忘れられない。何より向き合い、愛してくれた。それが何より嬉しかった。笑顔に救われた。
だからこの葛藤が今でも、これからもつづく。
それでも優しく包んでくれた。待ってくれた。
最後の夜、彼を1年も待たせた私は決心した。一つになった。 でもこれが最初で最後。やっぱりココロの裸は無理だった。
大好きすぎてやっぱり怖かった。こんな汚い私がいつまでもあなたの傍にはいられないと。 。本当に辛かった。いまでも忘れられない。どうにかしたいとかじゃなく、ただ、前に進めてない、進まない自分が嫌で嫌で仕方ない。回りには理解されないが、私にとっては顔のことで沢山傷つき、生きていいのか、意味を失いかけたときに現れた人だからこそ、忘れられない。何より向き合い、愛してくれた。それが何より嬉しかった。笑顔に救われた。
だからこの葛藤が今でも、これからもつづく。