-鬼火- | flying frog

-鬼火-

どうも、gutsです。

まずはこちらを。

くるり、『world's end supernova』





昔、僕がまだ学生だった頃。ある夜この曲を聴いていたら、イメージが膨らんでいって、街をゆく人々がなんというか…鬼火のような、でもカラフルな、エネルギーの塊に思えました。

それだけなら良かったのですが、それがいずれ、温度を持たない、iconのような存在に思え、底知れない虚しさを感じました。

涙も出ず、心の中がからっぽになるような感覚でした。

以前にも書きましたが、僕は度々そういった虚脱感に陥る人間でした。それは、はっきり言って弱さであったと思います。

しかし同時に、その時感じたその感覚は決してタブーではなく、むしろ失くしてはいけない感覚だと信じています。

そのイメージが持ちうる負の引力に屈せず、向き合い、獲得できたら素晴らしいな、と今は思います。

そういった意味では真逆のフィーリングに満ちている曲を、ひとつ。

singer songer、『初花凛々』





昔、弱音の延長のような気持ちで『強くなりたい』と言った僕に、知人が言った言葉を今でも覚えています。

『ほんとにそう思ってるなら、今頃もうなってるよ』



guts