こんばんは。SUNSHINEです。
訪問してくださりありがとうございます
現在、県民共済住宅で建築中。
2023年春頃完成予定です。
本日は外壁材についてです。
県民共済住宅の外壁材はALC・サイディング・タイル(タイルはオプション)から選べます。(2022年7月時点 旧仕様)
それぞれメリット・デメリットありますが、
我が家はALC(JB786)を選択しました。
色味はサンドベージュでパネルの種類はジーファスチェック75の予定です。
ALCを選択した理由は
・高性能
・意匠パネルが好み
の2点です。
ALCは高性能で初期コストが高価な外壁材ですが、
それを選べるなんて県民共済住宅の標準グレードの高さが伺えます。
そして塗料は純正塗料で耐候性の高い上位ランクのイベリアンです。
さいたま新都心にも展示はありますが、
神田にある旭化成建材galleryを訪問してきました。
〈ショールームで確認した事〉
①大きな面での色の見え方やパネルの種類の確認
→小さい面で見た場合と色の印象が異なります。
パネルデザインは目地が同化して継ぎ目がわからない
ジーファスチェック75が気に入りました。
(外観でパネルの継ぎ目を目立たせたくないこだわりをもっているため、その要望とマッチする意匠です。)
②明るい場所での色の見え方
→屋内で見た場合と印象が異なり、
屋内で色味があっても、外で見ると白っぽく見えたりしました。
③性能、メンテナンスについて
→耐火性・断熱性・遮音性・免震性などの説明
④パースを元にイメージ図作成
→パースを持って行くとイメージを作成していただけます。(後日郵送)
⑤カラーサンプル
→イベリアンのカラーガイドをいただき、毎日眺めては悩みました。
候補
・ブラウン🍫
・サンドベージュ🏖
・ネイビー⛴
・イエロー🍋
我が家の好みはダーク系だけど夏は暑くなるかもしれない…
展示場のスタッフに尋ねてみたところ断熱性能が優れているため屋内は大丈夫との事でした。
街中のお家の色を参考に、考えましたが
最終的には流行に左右されなさそうな淡い色味のJB786に決めました。
ブラウンの屋根とも合いそうです。