こんばんは。SUNSHINEです。
訪問してくださりありがとうございます
現在、県民共済住宅で建築中。
2023年春頃完成予定です。
今回は屋根材についてです。
県民共済住宅の屋根材は、陶器瓦(和瓦or洋瓦)とガルバリウム鋼板から選択できました。
みなさまは屋根材の決め手は何でしょうか?
瓦
〈メリット〉
・耐久性が高く、耐用年数が長い
・再塗装の必要がない
・破損時に1枚単位での交換が可能
・断熱性、遮音性に優れている
〈デメリット〉
・重量があるため耐震性に劣る
・暴風により瓦がずれることがある
ガルバリウム鋼板
〈メリット〉
・耐久性や耐候性が高い
・軽量のため耐震性が高い
・デザイン性
〈デメリット〉
・断熱性が低く、断熱対策が必要
・防音性が低く、雨音などが響きやすい
・衝撃に弱いため傷やへこみが付きやすい
どちらを選択してもメリットデメリットはあるものの
性能は良さそうなので、気に入ったデザインの屋根を選択しようという事にしました。
設計士さんのおすすめを聞いたら耐久性・メンテナンスの面で瓦がおすすめとの事でした。
ネットを調べてみると価格面ではガルバリウムより瓦を選択した方がお得感がありそうです。
我が家は見た目がスマートなフラット瓦かガルバリウムが候補でカラーはグリーン・ブラウンで悩みました。
最終的に外壁材(ALC)とのバランスを考えてガルバリウム(横暖ルーフS)のブラウンに決めました。
最初からなんとなくガルバリウムが気になっていて、
ブログなどで県民共済住宅でガルバリウムを選択した方の情報がないか探したのですが見つかりませんでした…。
そして、上棟38日目に屋根材の取り付けが始まりました。
見た目は想定通りスッキリしていて良い感じです。
100cm位の切れ端が地面に置いてあったので持ってみたら軽い軽い!
確かに地震には強そうだなと思いました。
街中の色々な家の屋根を見ると本当色々で、
スレートか瓦が一番多いのかなと思っていましたが
意外にも金属系のシェアが高いようです。