皆様、春の陽気をいかがお過ごしでしたか?
また少し寒くなるとかならないとか
気温が不安定、花粉てんこ盛り、
体調気をつけてお過ごしくださいね。
ちょっと家族の予定もあったりで
ただ食べ過ぎて今もほんとお腹、ハチきれそう~~
ドラマも全然見れてなくて....
というわけで、ダラダラとオク夫人伝を復習する記事になっています。
14,15は風っとばしたいんですけどwww
14
テヨンは7年前、ウンボン山不法露頭採取事件の時から、清水県との長い悪縁を続けてきたジュンギ(チェ・ジョンウ)との初対面で、
今回の詐欺事件も彼と関わっていることに気付いた。
キム夫人の息子のドックンがここにきて頑張ってくれるんだよね。
クドクはちょっと動きにくいしね←爺たちに余り関わらない方がいいし
ホ知事の密命で動いてくれるのよね。
その反面、ジュンギはテヨンが逃亡奴婢だという情報をうまく利用しようとする。
ここが、ソヘお嬢様と違うところよね。
朝廷で生き延びてきただけあるわ。
呼び出されて堂々としているクドク。
夫婦で呼ばれて...
似てるのか?
ほんと馬鹿でよかったわwww
似てる気もする、という県監キム・ナクス
イカゲームでも生き残れるわけがない←いい人だったけど
S3へ行けない男よー
じっくり見て確証が持てなくて、ここは何とかクリア!
でも、どうしてソヘアガシを追いやるようにしたんだ?
もう大切なあなた様の名誉が傷ついてもね
あんな側室では、あなた様の評判も、と思いまして....
キム夫人、GJよー
義禁府と縁があるテヨンの弱点を握ろうとしたが、
何の収穫もなくチョンス県の人々との神経戦で押されてしまった。
まぁそうはいっても時間の問題よね....
そして詐欺で、清水県の皆様が、一文無しの危機一髪を助けられたわけではなくて....
ここで、奴婢疑惑は置いといて、その解決に挑むクドク達。
このドラマ、クドクは偽物テヨンだし、
スンフィとユンギョムはスウィッチしまくるし、
詐欺で間違って捕まえた先生もいい人だったりと
一人でいろんな面を見せる役が多いんですが
詐欺で間違えて捕まえた先生を
連れてきてご飯を食べさせたところ、
アロエに驚かれ
アロエが何か?
テヨンとスンフィは毎日、民が飢えていくチョンス県を生かす方法を見つけた。
思いがけず捕まってきた本物のスン(ユン・ビョンヒ)を通じて、
テヨンの家で育てていた植物のノフェが高価な薬剤だということを知ったのだ。
そう、このアロエが、金の成る木だったのよー!
アロエに謝れwww
先生の言葉を信じて、このアロエで町を救うことに。
そのため2人はノフェを町中の人々に無料で配り、
と詐欺に引っかかった自分を置いといて
嘆いてばかりいた夫人も、張り切ります。
崖っぷちに追い込まれたチョンス県を
無料でアロエを配ってみんなで育てようと、
建て直してくれようとするクドクに、さすがのホン夫人も反省
座首はこれで町が助かるとスンフィにも感謝しきり
アロエの販路を見つけるべく、都に行くつもりのスンフィとクドクだったが
資金がない
マンソクのへそくりを狙うんだけど
なかなか手強くてwww
都では、弟、ドギョムの家に世話になり、
久々の再会を喜ぶ。
何を?
あんこ、ドキッとしたわ!
そうではない??
クドクもわかってるって事?
行きたかったところは....
母のお墓参り
生きたまま埋められた母...
やっぱりキム・ナクスは許せんよね!
お墓の母に挨拶をし、ずっと守って愛していくと誓うスンフィ
でもそのスンフィにも悲しい出来事が待っていた。
久し振りの都、自分の家で見たのは
父の弔いだった....
大っぴらに弔えなかったけど
そんなスンフィの悲しみに、クドクが寄り添ってくれた夜だったのよね。
悲しいこともあったけど、商談はうまくいって
前金6千両を手にし、戻ってきたクドク達。
(追剥に合わないのが不思議)
成功報酬の三段も取り付け、まずはこれで皆の生活を立て直そうとする
独り占めをしがちな両班の中で、公平に対応し、
皆で一緒に幸せになっていこうとする姿勢に
座首も感謝するし、町の人も感謝して
皆の喜ぶ顔を見ることができた
幸せを感じるのは、そういう時。
クドクの進む道は間違ってない。
今回は本当に改心したホン夫人
キム夫人からやっと認められ
皆で手を取り合って進んで行けそうだったのに....
もうちょっとつかの間の幸せが続くものの...
この後、最終話に向けて、このドラマは山場を用意してるのよね。
クドクに、今まで芸人を捨てたことに一抹の不安があったと話し始めるスンフィ
家を出ることになって一生懸命やってきたんだものね。
クドクが大好きだけど、それとは別によぎる思いもあるよね。
クドクを連れて清に行く道もあったわけで。
クドクもそうだよね、って思う
でも、スンフィのいいたかったのは、
別監として町の人の喜ぶ顔を見て、芸人ではないけども
人の幸せを見ることができて
クドクが外知部として人のために頑張ることを理解で来たという。
一心同体になれました。
きゃーーーーーー
いよいよです!
ズズーーーーっ
お膳よけて
暗い!!
それにしてもここまで引っ張ったわー
奥様、14話よ?
長かったわー
心って文字、見せすぎ
まぁほんとよかったわ~
これで一安心←何が?
テヨンとスンフィは漢陽に行ってノフェ販売の契約まで取ってきたが、
栓産する畑と見つめる怪しい爺たち
ここでまた金のにおいを嗅いだ県監のナクス(イ・ソファン)とジュンギの策略によって高価なノフェをすべて奪われる羽目になった。
ナクスは偽造文書を作って、チョンス県の人々がノフェを栽培していた土地を奪い、自分が利益を得ようとしたが、
テヨンは舅のギュジン(ソン・ドンイル)の遺品から、これが虚偽だという証拠を見つけ出し、
土地は本当の主人の元に戻った。
しかし、これで終わりではなかった。
スンフィは、留郷所の人たちとともに、民にひどい行為をためらわずにしているのはもちろん、
公文書を偽造してまで収奪の先頭に立ったナクスの罪を告げ、
弾劾を請願した。このため、ナクスは捕縛されたまま連れて行かれ、刑が執行された。
これで2人はすべてを成功させて終えるように思えたが、
この後、100叩きの刑で命を落とすナクス
決して対面したくなかった最大の問題に直面した。
どうしてうちのお父さんが!!
父親の死によって怒り心頭
ソヘ、文句も言いたくなるわよね。
そう、その通り!
なんだけどね。爺にとって、クドクが奴婢だろうとなんだろうと
どうでもいい。お金儲けになることは利用するけどなって感じよね。
ソヘ的には、この寄り添わない爺に嫁いだのは気の毒なんだけど....
1ミリの同情もないわ。
その後
クドクは、ご懐妊
幸せな時が流れてた
マンソクは、スンフィのために貯めていたへそくりを渡し
いつか欲しいと言ってた海の家を建ててよ、とぶっきらぼうに言う。
みんな誰かの幸せのために生きてる。
爺以外は。
運命は無常で、幸せな時に不幸が来てしまう。
突然家に入ってきた義禁府の従事官たちは「罪人ソン・ソインとクドクは直ちに出てきて捕り縄を受け取れ」とテヨンとスンフィの過去の名前を出した。
マキシムはただならぬ外の様子にクドクを守ろうとするが
クドクはいつか来るこの日が
妊娠中であったことの運命を呪ったとしても
守るべきことは守る女よね。
テヨンはスンフィに
逃げろという合図。
それをクットンに託すと、
一人で捕まったのよね。
あー幸せから急降下。
トロイの木馬のように、事件が現れて、本丸へ進んでいます。
クドクは、そこに放り投げられているのですが、実は、これは
爺の自爆へのカウントダウンが始まってもいたのでした。
15話も辛くなりそうですけどね。