雲が描いた月明かり☆18-2 | Anko&Kdrama

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時々韓ドラのあらすじ書いてます。
推しメンの結婚により、身長からの旅立ち(笑)   
そして今はヴィンチェンツオ生活で海外にいます。

 

永温公主は、一人座って思い悩んでいた。

 

そこに通りかかったラオンは

どうしたのか気になる。

自分が顔をさらせない中、ほおっても置けず

 

 

わたしだよーと近づく。

 

そして、ちょっとお願いがあると、ラオンをあの部屋に連れていく。

そう、チョナーの母の尚宮が殺されたところ。

 

 

自分が隠れていた箪笥の前でトラウマが襲う。

 

 

その時、手紙を持ってた殺された人....

 

 

ええ??一瞬目をこする私。

 

白すぎてびっくりしたwwそんなことはどうでもよくて

 

爺に殺された尚宮のシーンがよぎる永温公主

 

 

思い出して座り込む。

 

怖がりながら、少し声を出しながら、尚宮が隠した手紙のありかを指さし

 

 

床をはがすラオン

 

 

そして手紙を見つけた。

 

 

それを爺の手下がみてて

 

 

報告。

 

床下に?と思いながら、その差がした相手がホンラオンと知ると、

殺しても連れてこいと指示。

 

 

私が行きます。

 

 

 

ユンソンがラオンに恋してるのを知ってるので、爺は早々いいとは言わないが

 

 

家が力を持たずして成長することはできないと思ってるが

私の心を試してみようと思います。彼女に対する私の気持ちを。

 

彼女と世子を引き離せるとでも?

 

 

 

 

チョナーは王様に、母の手紙を渡す。

 

 

そこには、母の血の付いたハンカチが入っていた。

 

 

これは...

 

 

本当にお前の母の書いたものだ。

 

 

そこには世子への希望がかかれていた。

いつも母が世子に伝えてたこと。

 

 

二人の思いは一緒だったね。

 

ラオンは、看護の仕事が終わって←チョナーは元気そうだwwww

 

前にビョンヨンと暮らしたところに戻ってきたら

 

 

 

ユンソンが呼び止める。

 

 

いつものユンソンではなく、

 

 

ラオンを捕まえに来たのだ。

 

 

その様子に

 

 

 

タダならぬものを感じるけど

 

 

原作では超の付く冷徹みたいです。

 

 

ユンソンが優しくて私はよかったけど。

 

ラオンを!!いや、そう、ラオンをほかの刺客から守って

 

 

ぎゃーーーーーーーーーーーーー

 

 

斬られまくり...

 

爺の孫斬っていいのかよ!!

 

 

ユンソン...

 

ほんとついてなかったよね....

 

 

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ビョンヨンは生きてるんだから、大丈夫よね?大丈夫よ!!

 

 

ちょっと!!ラオン、ヤギョン先生を早くよんで!!

 

もういいんだ,,,そんな感じでラオンを引き留めるユンソン。

 

 

ユンソン、幸せだったのはこの時よ。

好きだったラオンの腕の中で...

 

(ヤンミョンはスヒョナーの腕の中だったのでそれよりはマシかもだが)

 

 

 

どうか泣かないで。好きな人を泣かせた男でいたくないから。

 

こんなひどいけがなのにまだ冗談なんか....

 

どうか悲しまないで。

 

 

あんこ、号泣あせる

 

あなたはいつも私を笑わせてくれたのに....

私はあなたを傷つけてばっかりで...

 

 

私はあなたをただ描いていたかった。描いてる瞬間は、幸せで、その時が止まってた。

 

どうか、幸せになって....

 

ぎゃおーーーーーーーーん!!

号泣あせるあせる

 

 

ぎゃーーーーーーーーーーサランヘヨーーーくらいいわせてやってくれー!!

 

ビョンヨンはここから生き延びたじゃないか!!

山下清じゃダメなの??←放浪の絵描き

 

 

 

ユンソン....

 

 

さっきから何が言いたいんだ、と。

 

子供はどちらか捨てねばならん。

 

そうね、あなたがやったように。

 

あなたが私にしたように。

 

おばばは、爺の子なのね?キーセンとの間の。

 

 

やっとわかった。私たちは本当に似てる。

自分の道を行くためにどんなことだってやるのよ。

子供だって捨てる。

情婦の子宮から生まれたくせに何ができるというんだ!←お前のせいじゃないか!!

 

でも、爺、本日大殺界....

 

 

王様から、チョナー母の死のことを問われ、

 

 

そう、爺は世子の母を脅していた。西人の教えの本を読んでいたと。

世子に悪影響だと。

 

 

世子を守りたければ、廃妃しろと。

 

母は拒んだ。ホンギョンネの思想も理解できるところがあったからだ。

今の世子のように。

 

爺が10年前のことを思い出してると、

 

ユンソン死去の知らせ....

 

 

ユンソンはもうやめてほしかったんだと思うよ。

おじいさんの陰謀を。

自分がいる限り、それを夢見るおじいさんがいるから...

まぁどっからか連れてくる気満々だったかもだけど。

 

 

斬首

 

 

言い渡すチョナー

 

おばば、廃妃

 

牢屋に入る前に、ユンソンの執務室に寄りたいと申し出て、

役人の温情を受ける。

 

 

ユンソンの席に座り、思い返す。

 

占い師は、世子は短命、もう一人の二羽の鶴の文様の子はチョナーの器であると言った。

 

そう、その通りだった...

 

 

二人は、被りを交換してたのだ。

 

 

 

 

こんなことしていいの?

 

と聞くユンソンに

 

チョナーは言った。

 

お前のものも私のものも、どちらも同じくらい重い意味があるのだと。

 

その通りだったのに、ユンソンの命の重みに今頃気付いたのか?

それともこうならなかったことに歯ぎしりなのか?

 

 

ユンソンの残した銃で、←鹿賀さん脅した銃

 

自決....

 

爺、幕を閉じた。