僕は河合塾で浪人しています。

 

予習で解いてきた問題を授業で扱い,家に帰って復習,といったサイクルが基本です。

 

こと数学に関して,模範解答よりも大切だと僕が思うことは,どうして解けなかったのかの原因追求上差しどうすれば解けたのかの反省グーです。

 

最近ずっともやもやもやもやしていたのは,予習の段階で解いた僕の解答の処理をどうするかです。

 

捨てちゃう…?注意

 

僕はずっと捨てていました。

 

模範解答が手元にあるのに,間違いだらけの僕の解答を見直す必要はないドクロと考えていたからです。

 

しかし「初見で解いた」解答はその一枚ハッしかありません。

 

これからその問題を何度解こうと,もはやそれは「未知」の問題ではないのです。

 

僕は一枚目の解答用紙にこそ意味がある炎と考えました。

 

しかしそのノートをとっておくのも億劫魂です。

 

しかも予習から数週間後,その問題を忘れたような時期に,僕の書き殴ったような解答を見たところでチンプンカンプンzzzで見直しをするどころではないでしょう。

 

ですから僕は,一つ今工夫をしています。

 

まず普通に予習します。

 

そして授業中,予習の段階で自分が解けなかった理由,どうすれば解けたか,など思うことがあれば付箋に書き殴りうずまきます。

 

そしてテキストに貼り付けておくのです。

 

授業後僕は図書館で復習に取り掛かります。

 

その時,「解き直した方がいいな」という問題も中にはありますが,大抵の問題はまだ記憶が新しいのでまぁ解けるなとわかっています。

 

そこで先ほどの付箋が登場します。

 

そこに書かれた乱雑な字を見て「ふむふむ」と思い,違う付箋に綺麗に清書流れ星をします。

 

また新しく,丁寧に日本語を添えて書き出すのです。

 

「なぜ解けなかったガーンのか」「自分の発想のどこがいけなかったブーのか」

「どこが足りなかったアセアセのか」「どうすれば解けた電球のか」

 

などを思いつく限り書き出します。

 

そしてその付箋の裏にテープのりをくっつけて,問題の下の余白に貼り付けてしまうのです。(下の写真参照)

 

次問題を解くときはここを隠して,解き終えたらここの付箋を確認します。

 

初回の自分はどこにつまづいたのだろう足

 

今回の自分は大丈夫だったか虫めがね

 

解けたのはたまたまここに引っ掛からなかっただけじゃないのかピリピリ

 

そのような復習ができるのです。

 

そしてまた新しい発見があれば同じように書いて貼り付ける。

 

自分の専用参考書がどんどん出来上がっていくのです。

 

一つの問題で極限まで知識を吸収したい炎のです。

 

 

みなさん今日も1日お疲れ様でした。

 

今日は涼しくてとうとう夏も終わったか…と思いましたが,明日からまた暑いと聞いた今日この頃です。

寒くなるまで残り頑張ろう!

いつもフォローやいいね本当にありがとうございます。

これからもどうかよろしくお願いします。

 

↓夏休み中に買ってテンション上げたシャープペンシル。細すぎて事案。