僕は都立の中等教育学校に通っていました。ですから、大抵の人が経験する「高校受験」を経験していません。6年間、ほとんど顔ぶれが変わらないのです。
中学生(前期生と言います)のときに一気に苦手か得意か分かれる科目の一つが「英語」です。そういう苦手意識を持っている友達はクラスに一定数いて、補習に呼ばれたりしていました。
(僕は母の影響もあり比較的できる方です。)
高校になるとさらに顕著になっていきます。苦手な人、得意な人がほぼほぼ変わらず、僕の知る限り一人も「苦手」→「得意」になった人はいないです。(苦手:河合模試で全国偏差値〜55 得意:全国偏差値70〜)
苦手な人は塾に通い英語の講座を取ったり、必死にパワステ(文法の参考書)をしていました。それに対しできる人はそこまで英語に勉強の時間を割いていません。にもかかわらず顔ぶれが変わらない。どうしてなのでしょうか。
(何様なのだ僕は)
僕が思う一つの決定的な理由は「中学英語の習熟度」です。
今の高校の自分は中学時代トップだった友達の英語力を上回っていると思えるかどうか。
塾の講座を取る前に、中学校の長文は読めるのか。
パワステを始まる前に、中学校程度の文法は「こんなの常識」レベルまで頭に入っているか。
中学校の時に英語ができて高校になってできなくなった人は周りにいないんです。
苦手な人は中学校から変わらず苦手、できても平均よりすこし上の全国偏差値60くらいで大学受験を迎えてしまう。
ではなぜ中学英語ができればいいのか。
それは中学英語程度の文法が完全に頭に入っていれば(当たり前となっていれば)模試程度の長文恐るるに足らずだからです。
単語が難しくなっているだけ。パワステレベルの文法は長文を読む上ではほぼ必要ないです。私立の一般入試などで見かける「文法問題」の対策の参考書というイメージが僕にぴったりきています。
中学校レベルまで達していればそこから高校レベルまで、トップレベルまで順に上げていくのは難しくないです。単語を増やしつつ、すこしづつレベルを上げて長文を読んでいけばいいのです。
ですから英語に漠然な苦手感を抱いている人は中学校の教科書を引っ張り出して音読してください。流石に中学英語はできるよ、と感じている方ならば、一時間もあれば一冊読めるはずです。知らない単語が一つでもあったなら、その時点で単語力が苦手の原因の一つだとはっきりしています。
大学受験にでてくる英語の文書は理解できれば解けるものばかりです。理解しても解けぬものは現代文かな😅
今日は英語についてまとめました。
長々しい文章を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。もしよければこれからもよろしくお願いします。