みなさまこんばんは!
水曜日に無事に日本に帰国していました。
更新が遅くなってしまってごめんなさい(;´▽`A``
8月23日(日曜日)
この日は午後年休を頂き、韓国
へ行きました~![]()
午前中は仕事とバレーの試合に出場したので、
体力が持つか心配していましたが、大丈夫でした
恐るべしハイテンション
さて、滞在するホテルを梨泰院なのに仁寺洞と
Pくん@韓国
に間違って伝えていましたが、
お返事が確認できないままだったので空港で電話。
しかし、つながらないまま韓国へ入国![]()
約束通り、ソウルに入る頃にPくんへ電話
したら
「知ってるよ~!梨泰院でしょう?僕ももうすぐ着くよ」との返事。
私が仕事をしてそのまま出発すると言っていたので、
PCは見ないだろうと思ったようです。
さて、バスの中には明洞に宿泊される方もおられて、
ガイドさんが荷物を預けた後、一緒に明洞に送りますよと言われたのですが、彼はホテルに向けて出発していたので、
私だけホテルに残る事に。
部屋に荷物を置いて、ロビーに下りると部屋にコールしている
彼の後ろ姿を発見~~

後ろから抱き付きたかったのですが、人目も多い事から我慢
そっと後ろに近付いた瞬間に彼がくるっと向きを変えたので、
そこで2か月ぶりにご対面~![]()
熱い抱擁を期待していたのですが、結構あっさりとしたものでして・・・。
心の中で「ちっ!」と舌打ちしたのは言うまでもありません
人目なんか気にしないで抱き付けば良かったわ!
しかも、フロントの人ったら部屋の番号間違えて伝えてるし![]()
気を取り直して、梨泰院観光にGOー
二人照れもあって「元気だった?」とぎこちなく言葉を交わしていましたが、歩いていると彼が私の手を握って
「緊張して言葉が出て来ない(日本語)」と一言。
そうなのよ~!
何を話していいのか分かんないのよ~!
くううう~ 可愛いPくんめ~
とニヤリと笑う私
途中ケバブをご馳走になり、ウロウロしていましたが、
「僕はそんなに梨泰院知らないから、清渓川に行こうか?」と彼から提案![]()
清渓川大好き~![]()
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「もちろん行く行く!」と二つ返事で地下鉄
で出発~。
韓国の地下鉄初体験です
彼がT-moneyカードにお金をチャージして
「これはあなたに上げます」と渡してくれました

いつもは車での移動が主の為、
財布を自動改札にかざして通るなんてOLチックで素敵~と、
内心ウキウキの落ち着きのない困った30代です![]()
そんなこんなで清渓川に到着したのですが、何故か素通り
あれれ?と思っていたら、
光化門が新しくなったから行こうと、案内してくれました![]()
お花
がたくさん敷き詰められていて、噴水もあって素敵でしたよ![]()
(浮かれていて写真を撮る事をすっかり忘れていました・・・)
その中のベンチに座って休憩アンドお喋り![]()
日本
から持って行ったお土産
にうなぎパイがあったのですが、
あれって「夜のお菓子」って、何とも怪しげなサブタイトルが付いていますよね
「A night's snack」の文字を指さして教えると、Pくんたら手を叩いて大ウケ
私の「You can't sleep tonight!」の言葉に「NO! NO!」とますますウケていました
この表現って世界共通なんだな~・・・と納得![]()
まあ、私は高校の時に大ウケしましたけどね
30分ほどして清渓川に移動![]()
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やっぱりここはカップルだらけですね。
この間みたいに座ってお喋りしました(/ω\)
ちょっと暗かったり、カップルがイチャついていることもあって、
ふざけていても、まあそういう雰囲気になりますよね~(///∇//)エヘ
久しぶりに抱き締められて心地よさを満喫していると、
ポチャンと何かが水に落ちる音が・・・。
二人して「???」
ハッと右耳が軽い事に気が付いて確認すると、
ピアスがない~

そうです!ピアスが川に落ちた音です。
引っかけるタイプのものだったので、ずり上がって外れてしまった模様。
「ピアスー」と、靴を脱いでスカートをたくし上げて
川に入る私を彼は笑っていましたが、(←コラー)
すぐに一緒に入って探してくれました。
小さいものだし、暗いし、簡単に見つかる訳ないですよね。
ジーンズまで濡らして探してくれる彼に「アニ!ケンチャナ!!」と伝えて川から上がってもらいました。
彼は裾がびしょ濡れで、私はスカートの裾がびしょ濡れ![]()
以外に清渓川は水が冷たい!!
「場所を覚えて探しに来るから!」と場所を確認する彼に、
「家にたくさん持っているから大丈夫」と伝え、結局は諦める事に・・・。
お気に入りだったし、ちょっと高いピアスだったのですが仕方がない。
清渓川にプレゼントだー

ピアスを落っことしたのはショックだけど、一緒に探してくれた彼に感謝です![]()
(私ったらバカ?)
ハッと気が付くと時計は0時近く。
「Pくんが帰られる終電は大丈夫?」の言葉に、彼もハッと気が付いたみたいで二人で走って駅へ。
慌てて電車に乗り込んで出発すると「あ~!!」と彼が一言叫ぶ。
逆方向に乗っちゃった
ひと駅で降りて、結局はタクシーでホテルまで送ってもらいました。
こんなにあっても怒った表情を表に出さずにいる彼に感心です。
ホテルに到着して「明日は10時に迎えに来るからね」と彼が申し出るので、私が来る度に学校を休んでもらっちゃ困るし、
先週は軍隊の予備訓練に行っていて勉強できていないはずで、
私の為に時間を割こうとしてくれる彼に申し訳なくて、
「明日は学校があるでしょう?学校が終わってから会いましょう!」
と提案。
「え~~」と言う彼に、
「Pくんはお勉強する為にソウルに来てるんでしょう?ご両親もきっと心配するだろうし、待っているからお勉強して来て!」
としつこくお願いをしました。
「僕に会えなくて大丈夫なの?」と言う彼に、
「大丈夫じゃないけど、大丈夫!!」と返し、
私ったら何て可愛くないのかしらと自覚しながらも、滅多に会えないとは言え、彼の気持ちに申し訳なさを感じながら学校を勧めました。
あまりにもしつこい私に観念した彼は、午前中で都合を付けて来るからと渋々納得。
「信じられんって思ってるでしょう?」にふっと苦笑いしていたよ。
私だって本当は一日中一緒に居たいわよ~~
って言ったら、絶対に学校を休むと思ったので心の中で叫びましたとさ。
この時、時間は午前1時前で「どうやって帰るの?」
と心配している私をぎゅっと抱き締めて、
「大丈夫だから!!」と彼は家に帰って行きました。
ホテルが遠いのに、さらに遅くさせてしまって申し訳ないんですよね~![]()
私、一人で宿泊していたら「泊まって行きな!(下心なし)」と伝えるんだけど、同行人がいるし、一人で外国に行く勇気がまだないからね~
彼も忙しいだろうし、今回会えるのは初日だけだろうと思っていたのですが、彼が次の日も会おうと言ってくれた事がとても嬉しくて本当に感謝感激の初日でした![]()
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部屋に戻ったら友達に「は~い!午前様~!」と冷やかされましたけど