今年最初の映画鑑賞。
原作を子供の頃読んだきりだったので、ストーリーはあまりよく覚えていなかったが、
登場人物の名前は、結構覚えていたので、懐かしさを感じた。
<<ここからネタバレ>>
ジャン・バルジャンが人を慈しむ心は、いくつもの偶然、例えば、脱獄後に出会った神父、執拗に追いかけるジャベール警部、何となく怪しい宿屋のテナルディエ夫婦、などなど、との出会いで大きく育っていったのだ、ということがとてもよくわかった。
冒頭の刑務所の労働のシーンで、国旗のマストを持ち上げる動作が、後に馬車に下敷きになった老人を助けるシーンの伏線になっていたのが興味深かった。
そしてラストシーンは、本当に悲しい、でも彼が思いを全うして旅立つことが出来たという喜びが重なって、涙があふれた。
とてもいい映画だったと思う。
ちょっと残念だったのは、字幕。せっかくだから一緒に歌える訳詞にして欲しかった。
そうすれば、メロディーももっと強く印象に残ったと思う。
また原作を読んでみようかな。
PS.
「No More 映画泥棒」が新しくなってた。3D版は作ったのかなぁ(^^)