アカデミー賞5部門を受賞した作品、ということで、観に行ってみた。

ヒューゴが大切にしていたノートを、おじいさんは何故返さなかったのか、しかも「燃やしてしまう」とまで言ったのか、ずーっと謎だった。でも最後におじいさんの昔の職業がわかって納得。
機械人形は、優しい顔をしていたな。

振り返ってみると、ヒューゴのお父さんが機械人形を譲り受けたこと、そしてお父さんが亡くなって、駅の時計の管理をする仕事についたこと、そしてその駅におじいさんが店を出したこと、そのおじいさんの店にヒューゴが行くようになったこと、おじいさんの養子の女の子がハートの鍵を持っていたこと、全てがつながっていたんだなって思うと、身震いする思いになる。
実際の人生でこんなことってあるんだろうか。

昔のサイレント映画。小さい頃、父がよくチャップリンの映画を見せてくれたことを思い出した。
台詞がなくても意味が分かる。これは凄いことなんだよね。

つらつらと、思ったことを書いてしまった。
いろんな思いが交錯した、やさしい気持ちになった、そんな映画だった。