リアルタイムは、ジャカルタ到着!!!
友達の家でお世話になってます♪
今の私にとって、バリ島は第ニの故郷。
故郷に帰ってきた私は、久しぶりに会う友達たちとご飯に行ったり
友達の生まれた赤ちゃんと戯れたりしながら、思い出話に花を咲かせる日々を過ごしていた。
気づけば、初めてバリに来た頃のように、道をただ歩きながら町を散策したり、
目新しい食べ物に挑戦してみたりすることはほとんどなくなったなぁ。
日焼けをしないように完全防備でバイクに乗ってる今の自分をあの時の私が見たら、
そんなにも日焼けしたくないならバリにこなければいいのにね~て言いそうな気がする。
今日も、クタに新しくサーフショップをオープンした日本人の友達の店に顔を出し、
数時間話をして、帰ろうとしていた。
ふと、帰り道バイクを止めて久しぶりにビーチを散歩してみた。
午後3時の日差しは、乾期といえど蒸し暑くて、肌からジリジリ音が聞こえてきそうなくらい灼熱!
影でゆっくりできる場所を探しながら歩いていると、一人のビーチボーイが飲み物を
すすめてきたので、ビンタンビールを頼んでのんびり海を眺めてた。
バリ島にいるビーチボーイたちは、たいていある程度の日本語が話せる。
24の頃バリに来た時に一番驚いたのは、そのことだった。
日本の最新のギャグを言ったりして、観光客を喜ばせている。
観光地として成り立っているバリでは、数カ国後が話せることが普通で
そうでない人にとってはなかなか仕事に就くことも難しいらしい。
観光地ど真ん中のクタビーチは、バリ島に移住している日本人が行くことはあまりなく、
少しでもインドネシア語が話せるとすごく喜んでくれるので、私の忘れそうになっている
インドネシア語をここぞとばかりに使って練習させてもらえる恰好の場となった。
ビンタンビールを買ったビーチボーイは、少し日本語で話しかけてはきたけど
しつこくなく、珍しいパターンだな。と思った。
よくいるビーチボーイたちは、のんびりする暇もないくらい永遠に話しかけてくるから。
私のすぐ横には、かわいい姉妹が2人ちょこんと座ってた。
ビンタンビールを持ってきてくれたのが奥さんで、このかわいい女の子たちは2人の子供
だなとすぐに分かった。
家族4人で毎日ビーチに来て、飲み物を売っているんだそう。
女の子たちに、かばんに入っている飴をあげたけど、下の子はまだ3歳くらいで恥ずかしそうに
あまりこっちを向いてくれない。
上の子はおそらく5歳くらいで、私が笑うとにこっとして、少し外国人慣れしているような
感じがした。
何回か目が合ったり、少し言葉を交わしているうちに、下の子はきゃーきゃー言いながら
さっきまでの表情からは想像できないほどかわいい笑顔で遊んで~と寄ってくる。
そのうち、海に行こうよーーーー!と手を引っ張ってきて、3人で手を繋いで波打ち際で
遊んで服はびちょびちょ。
名前も覚えてくれて、ナオ~ナオ~こっち~もういっかい~と2人ははしゃぎまくってた。
あーーーーこういう感じ久しぶりーーーー。
バリ島では、こういう時間の過ごし方はもうできないと勝手に思っていた。
自分の中で、バリ島はすでに生活の場所になっていた。
急に冷静になって、もう夕日が傾き始めている海を見ながら、旅の幸せを実感した。



