遠くの町と 手と仕事
三谷龍二
物作りの事や、今の時代と職人さんのあり方が綴ってあります。
今の時代、物があふれてると思います。
一個、一個の物に対しての価値も下がってきてると思います。
どうしても職人さんが手間ひまかけて作った物は少し値も張りますし、素人の僕から見たら簡単には見分 けはつかないと思います。
しかし、職人さん達がいなくなったら良い物と良くない物の区別がなくなってしまうと思います。
だから自分もこれから、全部は難しいですが、自分の分かる範囲、好きな作家さん、職人さんの作品は自 分の2つの目と脳で見て行こうと思います。