どうもおばんです。

よんどころないことで若干帰省したナウシカです。


なんでも、我が城のある風の谷岡山県玉野市のある地域では、風が吹かなくなったとかで、

作物が取れないだの、我が弟が引きこもりだの、城の老朽化だので、


要は引っ越しをしなければならないそうです。我が城が。


そこで王族が呼ばれて会議を。


やれやれ。


メーヴェで、いや今で言う新幹線で帰り、地元の駅までパパスが迎えに来てくれたのだが、

その車中、第一声が何だったか。

国の情勢か、はたまた弟君の状況か。



「すき家ができたんで!すげえじゃろが!」


おい。


「24時間、ドライブスルーじゃで!!」


おい。


「あとなー、『マック』ができたんで!これも24時間じゃが!」


おい。少し黙れ。


「もう、並んだがー!できたときにゃあ。ほれ見てみー、今もでえれー並んどるが!」


おい!!じじい!!

って、実際にすき家のドライブスルーに7台ほどの車が列を成している。

店内はと言えば、家族連れでいっぱいである。午後6時の話である。

まじか!!


久しぶりに使うけど、これはこうツッ込むしかない。どんだけ~!!!!


他に食うもんないんか!!

確かに、ファミレスもなく、コンビニですら25時には閉店するような我が谷では、

外食チェーンが24時間というのは、ありえないビッグな出来事かもしれない。

が、はしゃぎ過ぎであることよ、パパス。

外食と言っても、それは牛丼とハンバーガーである。


牛丼というものを生まれてはじめて食べた感想を、パパスはこう宣った。


「ありゃうまいもんじゃないのう。」


じゃ、あの並んでいる方たちは。


「なんか、吉野家のほうがうまいらしいなあ。いっぺん食べ比べてみてえなあ。」


もう苦笑を超越させていただいた。定年間近の親父、牛丼に思い馳せる。

戦後か!!(某漫才コンビ風に)


これが岡山の田舎の実情である。首都圏の諸君思い知ったか。

マクドナルドにはさすがに抵抗があるらしく、あるときママンが、


「晩御飯、マックにしようや(ワクワク(///∇//)。」


と言ったときには、パパスは激怒したとか。

我が風の谷、玉野市のご婦人界隈ではマックは御馳走であることが判明した。


怒るなや、牛丼もそんな変わらんけえ…。


今晩の夕食は、帰省祝いの「すき焼き」にしようということで、オレはテンションが上がった。

ナウシカ家でも滅多に食さないVIPメニューである。

しかし、ママンがこう言った。

「ナウシカは、東京で牛丼いっぱい食べとるけん、すき焼きなんか食べとうないか…。」



すき焼きと牛丼、味一緒かぁーーい!!

そりゃ、あれだけ並ぶわ!!御馳走じゃわな!すき家の牛丼299円!!






しかし、岡山での衝撃は、まだ序章に過ぎなかった。




続、かせたくない。