「私なんかがそんなことを
言ってはいけないという病
」
この病にかかったことある人いる？笑
私は万年この病にかかっていて
この仕事をする1.5年程前は
「私なんかがそんなことを
言ってはいけない」というのは
姿形を変えて↓こんな感じでやってきていた。
私なんかが派手な服を着てはいけない
(それは恥ずかしさという感覚でやってきた)
私なんかが人に何かを伝えてはいけない
(それは謙虚さという顔をしてやってきた)
私なんかが雇われるのではなく
自分でお金を稼げるわけない
(それはやり方わからないし・・・という
最もらしい考え方としてやってきた)
私なんかがアーティストと
名乗るのはおこがましい
(それはもっと認められるような
活動をしたら言っていいこと！
という謎のルールとしてやってきた)
私なんかが自分一人で看板背負って
何かをできるわけがない
(それはリーダータイプじゃないし、
人に認められるタイプや
自然に仲間を作れるような
愛されタイプじゃないしという
気持ちとしてやってきた。)
それが今、
「私なんかがそんなことを
言ってはいけないという病」
はどうなったかというと・・・
↓こんな感じでやってくるようになった。
「好きな色の服は着るけど
あんまり人さまに嫌な印象を
与えないデザインにしておこう」
(という、一見すると
配慮という優しさにも似た
錯覚という感覚でやってくる)
「私誰かに正式に星読みを
習っていないんだから・・・
自分がやってきた中で気づいたことを
アウトプットするなんて
おこがましくてできない」
(それは、一見すると謙虚さと感じる
ことができるような錯覚として
やってくる)
自分はまだ独立した手で
年齢的にも社会的に見たら若造なんだから
ヒマラヤ僧のように修行しないと
感覚的に感じていることは
口に出してはならない。
私は”分かってない”んだから。
(という、まるで謙虚さに見えるような
感覚でジャッジメントとしてやってくる)
「自分目線で感じたことや
体感したことは、正しいことか
分からないから・・・
あんまり役立たずなことは
書かないようにしよう。
嫌われたくない＞＜」
(という、まるで配慮のような
ただのビビリの感覚でやってくる上に
本当のこと言い切ってない
罪悪感も感じるという感覚でやってくる)
etc・・・・
最近自分を振り返る時間が
多かったので
ふと思った・・・
あれ？
私・・・
肝心なとこ
今も昔も全く変わって
なくないか？笑
と。
悲しいかな・・・
何かのプレイですか？と
自分に聞きたくなるくらい、
自虐プレイを
楽しんでいるかのように、
状況が変わっても
やってること一緒だ
しかも陰気臭いw
これに2か月前から
向き合っているけれど、
どうやら私は
陰気臭いゲームが好きらしく
全然変わる気が起きなかったw
だから、
「もういいや。
どうしたいのか分からんし
」
と思って
なんとなくこの不快感と仲良くなって
本当はどうしたいか？を
ごまかして生きていこう。
と流して決めてみた。
多分普通と逆だけど
変わらなくていいと決めることにした。
わたしこういうの乗り越えたい！とか思わない。
そしたら・・・
・・・・
・・・・・・
ただただめっちゃくちゃ
気持ち悪かった
結局・・・
自虐プレイしてても
スッキリしないし、
変わりたいのかが分からず
それをごまかしても
気持ち悪いなら、
「一体どうしたいねん！！！？」
って思った時に
やっと出てきた・・・
わたしは自分の感じていることを
なかったことにすることなく、
仕事の上でも
「普通にやりたいことがやりたい。」
「普通に言いたいことがいいたい。」
と。
あ・・・そうなんだ。
自分よ、答えはシンプルなのね。
このシンプルなことを
自覚するのが怖すぎて、
分かったら腹を据えなきゃいけないのが
怖すぎて・・・
2か月前は混乱することで
言葉に出来なかったんだね〜
これ、仕事を辞める前に
仕事を辞めることを考えたら
どうやってご飯を食べていいか？
分からなかったから、
「フリーランスになりたい」という
気持ちに正直になれなかった時に
似ている感覚だった
自分が「どうしたい」が
心のどこかでは分かっているのに
言葉に出来ない、
自分でそれを直視出来ないって
本当にめっちゃ気持ち悪いんだ。
と、いうことで・・・
「私なんかがそんなことを
言ってはいけない」という病は
やめようと思いますw
こう思ったら
今まで構想だけで形にできなかった
メニューが一気に３つ出来たw
単純か！！！
コロナも終息に向かっているタイミングで
ちょうどいいのかもしれない♡
ということにしようと思う。
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