先日、娘の定期健診で歯医者さんへ行った
3か月ごとに口のなかをチェックしてもらい
歯ブラシ指導やフッ素コーティングなどをしてもらう
虫歯は今のところゼロ!
ピカピカの歯だと先生にお褒めの言葉をいただいた
このまま虫歯ゼロを継続できるよう
日々娘の歯の仕上げ磨きを頑張りたいと思う
そんな娘のお口事情とは裏腹に
私の歯は前歯以外の殆どは虫歯治療済みの歯だ
全て幼いころに治療した虫歯で
口を開ければ銀歯だらけだったけれど
コンプレックスになり見た目もよろしくないので
社会人になって自分の給料でセラミックに変えた
なぜそんな口腔状態なのか‥
幼いころ、私は一度も母から仕上げ磨きや歯磨き指導をしてもらったことがない
歯磨きをするよう言われた記憶もない
ただ、母は自閉症の兄の歯に関してはかなり気遣っていて
兄の歯は毎朝毎晩、母が丁寧に磨きあげていた
『ようくん(兄)は虫歯になったら可哀想やから。
あんたは普通の子だから虫歯になっても治療できる』
いつもそう言われて私の歯は放置されていた
お母さんが兄の歯は磨いているから
私の歯もちゃんと磨いたほうがよいかな・・
そう想像して小さな手で歯ブラシを握りしめ
見よう見まねで自分の歯を磨き始めたのを覚えている
でもやはりきちんと磨けていなかったのだろう
兄は50歳を目前にしてもいまだ虫歯ゼロだが
私は幼い間に奥歯のほとんどが銀歯になってしまった
歯磨き然り、
私は殆どのことを幼いころから見様見真似、自己流でやってきた
母がいつも言う口癖の一つ。
『あんたは本当に手が掛からなかった。
気づいたら全部ひとりでできるようになってた。
トイレも気づいたらおむつ外して一人で便器に座ってた』
トイレトレーニング
歯磨き練習
仕上げ磨き
爪切り
お着替え
教えてもらわずとも
ひとは案外自分でなんとかできるようになるものだ
そうは知っていても
私はこれらのすべてを自分の娘にはしてあげた
というよりも、させてもらった
やってあげられることが
ただただとても嬉しかった
幼いころから感じていた自分の寂しい気持ち
それが娘のおかげでようやく少し晴れたように思う