ジブリの、おもひでぽろぽろという作品。
東京でOLをしている岡島たえこが
休暇を利用して農業をしに田舎へ向かう
その道中で小学生の自分に思いを馳せ
小学生の自分と共に田舎での日々を過ごしてゆくというストーリー
幼いころにテレビでこのお話を観たとき
あまりピンとこなかった
どうして幼いころの自分が急に登場するのか
少女の自分を回想する意味は?
正直よくわからない作品だな、と思って観ていた
でも近頃、私はこの映画の主人公さながらに
幼かった頃の自分をよく思い出す
それが始まったのは、娘を産んだ直後から
わが子を産み育てるなかで
母として娘の傍らでその成長を見守っていると
幼いころの自分と母親、家族との生活をよく思い出すのだ
自分が母親になったからなのか
40代という年齢になり自分の人生を振り返り始めているのか
あるいは単に暇なのか。
理由はわからないが
心のなかにいつも幼いころの自分が居て
母親として娘に接している自分を
そっと心の中から見つめている
ニコニコして私に甘えてくる娘の姿を
羨ましそうな眼差しで見つめている
普段の生活のなかで
様々なきっかけに伴ってふと蘇る幼いころの記憶
そんな回想録をブログに記してみようと思う
幼い自分の心情をつぶさに見つめ書き記すことで
自分がだれにも吐き出せなかったモヤモヤや寂しい気持ちが
少し浮かばれるような気がするのだ