できないはいいこと | ただの嫁

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きちんとできないで良かった。

これまでなら、すんなりと何でもできるとか、

人付き合いが上手とか、

仕事ができるとか。

比べてわたしって何でこんなんなん!

ってなってたけれど。

今は

本当に良かったと心から府に落ちた。

やっぱりこんなわたしの設定をきっちりしてきたんだな。

こんなわたしのおかげで、

バリバリ働きすぎないで済んだ。

ムリだから。

若い時は、がむしゃらに頑張ったけれど

もう、そうはいかない。

わたしは、

わたしは、

今世で地球を終える目的。

きちんと、故郷に必ず帰るようにながれている。

どこかずーっと寂しかったのは、

そうゆう事。

いよいよ地球を卒業し、

地球のみんなとサヨナラだから。

言い訳にはしたくないけれど、

地球で一生懸命に生きるより、

絶対に帰れるように!

の方がわたしの望み。

執着のないように、帳尻を合わせながら

生きてきた。

それが、日に日に府に落ちてきた。