アラバン在住の時に働いてもらっていたメイドEさんも『いろんな国で働いたことがある。』と言ってパスポート3冊を見せてくれたことがあった。
これは
フィリピン人家政婦さんがブラジルへ渡った時の話だそうです。
涙がこぼれた。
メイドEさんも話していたな……
上海だったと思うけどそこで働いていたとき、高層住宅のバルコニーが彼女の寝床で寝具は新聞紙だけ。雨が降ってもどんな天気でもそこで寝るしかなかったと。
そのバルコニーは彼女が横になったら寝返りもできない狭さだったそう。
メイドEさんには悪いけど……その話を聞いた時、私は彼女の話を信じていなかった。
ゴメンナサイ。
ちゃんと信じてあげられなくて。
余談。
お友達のところで働いているメイドさんは
勤労で素晴らしい。
料理もお掃除も日本人好み。雇い主のお友達が一から教えたんだろうけどね。
怠けることはしない。
見ていない時でもお掃除してたな。
だから、お友達もメイドさんには充分な待遇をしていた。週1回のお休み、年1回の長期休暇、お夕飯時以降の残業なし、健康診断、そして給料に13month、
契約している仕事が早く終わるようになった頃から料理学校へ通わせてあげてた。
メイドさんを永久雇用してあげられる訳ではないことを案じたお友達の配慮。いつの日か訪れるであろうお別れの時のために何か資格を取得させてあげようって。
学校へ行く交通費、学費等々お友達が出してた。
だからメイドさんもこれまで以上に頑張って働こうって。
メイドさんの悪い話ばかり聞いていたのでこんなメイドさんもいるのねって。ほんとに思えた。
長文になりました。
メイドさんに対する気持ちがまた少し変わりました。個人的な見解があります。ご承知おきください。
