ラズちゃんが我が家に来た訳 | Raspberry Dream、Ricky Fight!

ラズちゃんが我が家に来た訳

そもそも、

ラズちゃんが我が家にやってきた訳・・・


さえちんは、ことし9月で退職して、

専業主婦になりました。


家にいる時間が多くなるので、

ペットを飼おうかな、と思い、

ネコを飼うことにしたのです。


なぜ、ネコなのか・・・はてなマーク


さえちんの実家には、

ヨークシャーテリアのアトム(♂)がいます。

アトちゃん
アトム(ヨークシャーテリア、♂)



アトムは、

母が体調を崩して退職した際に

飼い始めたワンちゃんです。


皇太子妃雅子様が

ご実家で可愛がっていらした

ヨークシャーテリアの「ショコラ」を

パソコンで見て以来、

母はず~っと、

自分も、あのヨーキーを飼いたいと

思っていました。


退職と同時に、

私と一緒にペットショップへでかけ、

そこにいたのが・・・アトムでした。


母はアトムをすぐに連れて帰り、

それはそれは

可愛がっていたものです。


その母は3年前、

膵臓ガンで急逝しました。


アトムは、いわば

母の「忘れ形見」なのです。


そして今は、

母に先立たれて1人になってしまった父を

癒してくれる存在でもあります。


アトムのおかげで、

父も母も救われました。


さえちんも、

実家に帰る時には、

アトムに会うのが楽しみで、

会えない時も、

アトムのことを大切に想っています 得意げラブラブ


だから、自分の家で、

別のワンちゃんを飼う気には、

とても、とても、なれませんでした。


でも・・・

ネコだったらねこへび

違う生き物だから、いいかもしれない。

アトムにも、義理を果たせるし・・・


昔、ネコを飼っていた経験もあるので、

「よし!ネコを飼うぞ!」と決めました。


そうしたところ、

インターネットで、

「ニャンダフル」というサイトを見つけました。


全国のブリーダーさんと

私たちのようにネコを欲しいと思う人を

結んでくれるサイトです。


ブリーダーさんは子猫が生まれると、

居住地、その子の写真、

種類、特徴、譲渡条件などを掲載し、

オーナーの募集をします。


ラズちゃんとの最初の出会いは、

この「ニャンダフル」のサイトで見た、

1枚の写真でした。 


「アビシニアン」というネコについては、

全く知識がありませんでしたが、

さえちんは

この写真にノックアウト恋の矢されてしまい、

すぐにブリーダーさんに

問い合わせをしたのです。

ちびっこラズちゃん
サイトの写真とは違うけど、
生後1ヶ月の頃のラズちゃん
可愛いにゃ~ドキドキ


見学に行ってみると、

清潔な環境で、

大切にされているネコちゃんだったので、

ひろちん&さえちんは

ラズちゃんを「うちの子」にすることを

即決しました。


ブリーダーさんのお宅は

とっても広い一戸建てでしたから、

マンションライフを余儀なくされた

ラズちゃんには

ちょっと申し訳ないのですが。。。


男の子(♂)もいたのですが、

さえちんは最初から、

女の子(♀)と決めていました。


ところで、

この男の子、Yくんが

北海道のオーナーさんのもとへ行くことが

決まったそうです。


遠いなぁ、北海道。。。


小さな声で鳴きながら、

くっつき合い、じゃれ合い、

ママのおっぱいを飲んでいた2匹さん。

2匹
寝顔を見せているのが
ラズちゃん。
でも、Yくんは、
本当にいつも寝てばかりでした。


寝ぼけ顔の

Yくんの可愛らしい様子・・・、

さえちん、ずっと忘れないからね。

Yくんも、幸せになってね~虹


以上、ラズちゃんが、

我が家に来た訳をおさらいしました。