流行語大賞を見ていたら、候補に「ありのままで」という言葉があり、
「あんな言葉は、向上心を失くした人間が今の自分で認めて欲しいという甘えだ。」というコメントがあった。
しかし、映画の中では、自分の欠点(しかも、自分では治すことができない・・・最終的には美点になるのだが)を認めよう、という流れだったと思う。
自分では治しようのない欠点、というのを持っている人は多く、それはそれで「ありのままに」認めなければ仕方ないのではないかと思うのだが。
ちなみに私は、かなり背が高く、小さい頃は「女の子なのにそれ以上大きくなったら困るから箱の中に入っておけ。」などと言われ、かなりへこんだものだ。もちろん、背が高いことはコンプレックスだった。
それが今では「背が高くてうらやましい。」と言われることの方が多い。そして、いつからか背が低くなりたいと思うことは一切なくなった。
だいたい、背が高いからどうとか、低いからどうとか、周囲がるうるさすぎることが問題なんだけど。どっちだっていいじゃん。
まあ「ありのままの私を認めて。」っていうより「私は私なりに頑張ってますが、まぁ大したことはできないかもしれません。こんな私ですが、なにとぞご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。」ってスタイルで行くのがいい かな。