「高校野球・兵庫準々決勝、報徳学園8-1市神港」(26日、姫路)
兵庫ではベスト4が出そろった。2年ぶり夏の甲子園を目指す報徳学園は、背番号18の1年生右腕、田村伊知郎投手が先発。6回無安打4三振の“パーフェクト”に抑えた。田村は今大会3試合計16回で1失点のみと、スーパー1年生ぶりを発揮した。
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1年生右腕が、心の動きを見せることはなかった。堂々のマウンドさばきで一度も走者を出すことなく、6回打者18人の“パーフェクト”。エース大西にバトンを渡した田村は「初回から全力でいきました。(継投して)正直ホッとしました」とようやく15歳の笑顔を取り戻した。
MAX139キロ速球とキレのあるスライダー。制球力を生かした投球に、市神港打線は手も足も出なかった。同校で1年夏の公式戦に登板したのは03年の片山(現楽天)以来だ。永田裕治監督(46)が「何かを持っている子」と絶賛するのは、技術以上に精神的な強さときまじめさによる。
神戸・山田中では成績優秀で、卒業後は地元トップ進学校の兵庫高へ進むつもりだった。しかし、「自分は野球がやりたい。勉強のために進学先を選んで自分が満足できるのか」と両親を説得。複数の強豪私学の練習を見学した結果、「スパイクがきっちり並べられているのを見て、人間教育をしてもらえると思った」と報徳学園を選択した。
5回1失点の4回戦(対洲本実)では3安打、4四死球に猛反省。その夜に愛読書のメンタルトレーニングの第一人者・西田文郎氏著「No.1理論」を再読し、「気持ちにスキがあった」ときっちり修正した。
準決勝は神戸国際大付との大一番。現マリナーズのイチローがブレークした94年に生まれた「イチロー」の夏は、ここから暑く燃える。
名門兵庫高校に行ける学力がある上に
1年生から先発を任されて甲子園に行けるだなんて・・・。
私もこんな頭が良くてスポーツも出来る息子に説得されてみたい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ご両親が羨ましすぎる・・・。
何はともあれ田村君、甲子園でも頑張ってね(^_^)v