作家、渡部淳一さんが1971年に発表した小説「リラ冷えの街」。
ここから北海道で、リラ=ライラックの咲くころ・5月下旬の冷え込みのことを
「リラ冷え」というようになりました。
梅雨はないんですが、寒いんですよね、今時期。
この言い方は、北海道出身の俳人、榛谷(はんがい)美枝子さんが1960年に詠んだ
「リラ冷えや 睡眠剤は まだ効きて」
が始まりです。
春の季語にもなっています。
でも・・・北海道では春ですが、本州ではもう初夏。
国語教師としては、いつも「季語は北海道を捨てろ!」と言っていますので。
気になります。
ちなみに前職でライラック祭りのお手伝いをし、ライラックの苗木を配ったことがありますが。
その時も雨でとっても寒かったですね![]()
さて、石原裕次郎さんも
ライラックの小枝に 花が咲く頃![]()
と歌っていますが。
ライラックは札幌の「木」で、花は違うんですね。
さぁ、キッズ生@平岸教室諸君、札幌の花は何?!
小学校で習ってるよね~![]()
私も一句
「リラ冷えや 若さ半そで 師はセーター」