今回は日を遡って 杉山婦人科丸の内 での初診の検査・その詳細費用をお伝えします。
クリニックを変わるごとに初回の検査をしなければいけない
また1からの検査はまたお金が飛びますが
今回は前通っていた 六本木レディースクリニックのものを提示し
免除されたものもありました。
(しかし年1回は病院側の安全も守るために、改たに検査をしなくてはいけない)
不妊治療クリニックでは不妊目的のため、ほとんどが自費でクリニックによっても差がある病院の選び方の選択肢の1つに費用も調べておいた方がイイね
初診での標準的な検査内容 total@90.000前後
- 精液検査
- クラミジア検査
- 感染症各種検査及びAMH 1)感染症各種検査 (血液型、貧血、B/C型肝炎、HIV、梅毒)(2)AMH(卵巣機能をみる重要なホルモン値)(3)風疹抗体、ビタミンD、TSH、抗TPO抗体
- 卵管造影
- 子宮鏡検査
- 生理中ホルモン検査
- 黄体期ホルモン検査
- フーナー検査
詳細の金額等はこちらから
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この日の検査内容
採血(40分間検査結果待ち)→内診→検査結果→お会計
診療明細(全て自費) 2回分 total@41.040
クラミジア@5400・AMH感染症セット@14.040
超音波検査@3240x2 ・子宮鏡検査@10.800
初診料@3.240 再診料@1.080
まとめ
今になって思えば、20代に入って不調がなくても、街の婦人科にいき調べてもらうのが一番の早道かもしれない。早くから自分の体を知り、整えておくに越したことはない。(って20代の私に伝えたい)
けれどいくら検査しても正確な卵管癒着の状態や卵子の質、その後の着床のしやすさ、染色体の異常などは高度不妊治療でしかわからない、若しくは検査しても判明したい事が多いのも不妊治療の悩ましいところ
次回は DAY④ アンダゴニスト法・採卵編その1 です。