Kinderbook!のブログ-スイス政府

今日はスイスのことを書こう。
2008年度ミススイスはウイットニートイロイさんという方でアメリカと中国移民の子である。もちろん超美人。それに対しスイスの極右人種差別政党PNOS(Partei nazionaler Orientierter Schweizer)のドミニック ルトハード(Dominic Luethard)氏は『だめだ、この女は(白人でないから)自由と繁栄のスイスを蝕む癌の一種だ』と言った。スイスは人種差別禁止法もあるし国連人権宣言も批准している国なので即裁判沙汰になり、一審では執行猶予付きの懲役刑と罰金が言い渡されたが被告が上告した二審では無罪の判決が出てスイスで議論されている。中学校のクラスがこの裁判長に宛てた抗議の決議文を出したりベルン州の弁護士協会はこの判決を間違った判決と結論付けた。被害者のウイットニー トイロイさんはそこまで自分のレベルを引き下げたくないとコメントしなかったと言う。ですから日本人のあなたは黄色人種(黄色い猿とも言う)ですのでスイスに来るときには気をつけて歩きましょうね。ちなみに日本は人種差別基本法も無いし国連人権宣言も50年来批准出来ない国なのでいまだに『外国人お断り』の張り紙の出せるどうしょうもない低レベル国家なのは僕としてはまったく恥ずかしい限りだ。
ちなみに写真はスイスの現政府閣僚です。左から7人が大臣で右端の女性は政府幹事長。男4人女4人。真ん中の禿げ親父が大統領で、スイスでは権力の集中を防ぐため毎年持ち回りで大統領になります。任期一年で来年は右隣の女性の経済大臣が大統領を兼務することになっています。高級官僚の天下りは辞職後5年間禁止されていますので甘い汁は吸えないですね。日本も本当にやる気があれば出来ると思うのですが、まあ自民公明ではムリムリ。あはは。