Kinderbook!のブログ-入管

法務省入国管理局の発表によると昨年2008年度に日本に入国した外国人は950万人、一昨年導入された生体認証システムで入国拒否された外国人はたったの846人だったそうな。こういうろくでもないシステムを導入する前から800人くらいは毎年様々な理由で日本への入国拒否された外国人はいたと思うのでこの生体認証システムはまったくの役立たずと考えるがどうだろうか。先に明らかになった韓国の指紋フイルムブローカー問題でも明らかな様にこのシステムには大きな問題があると考える。というのは入国審査官の長年つちかってきた勘が反映されない事である。数百億の無駄使いで導入したシステムがこの人は安全ですと言ったら20万しか稼いでいない入国審査官が反論するのは難しいのだ。機械やシステム過信の日本の弊害がここにもある。人間の勘をあなどっては行けないと思う。日本人はヨーロッパ共同体国民にこういうことするものだから日本人だけ横に並ばせて入国時に指紋と写真の供給を求めるという案も実はあるのである。自国民がされた事を日本人にもするというのはバイラテラル(二国間)精神の根底だからだ。でもあの入国審査官みたいな人を友達には持ちたくないなあ。暗いし基本的に疑う人間だし意地悪そうである。ああいう仕事するからああなってしまうのか、それともああいう性格だからああいう仕事したがるのか。あいつらより税務所所員の方がずっと可愛くて明るそう。金とられるのは辛いけど。