音楽修道士グイドはおそらく実在しない | 閲覧注意:木湯辺レイの怖いピアノブログ

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2024です。何がいつ起こるか、知る人は知ってるので、知らない人はただ待つしかない。松しか。

このような本を訳出するに至った専門家の方々には、感謝と敬意を表したい。


素人でも気づく、911テロで派手に見せつけた音楽語呂を、専門家が気づかぬはずはないから、全世界共通でしんと鳴りをひそめているのは、ただ保命保身の為だろう、この弱虫連中め!


と何度か怒りを爆発させてきたのですが、


こういう本を出す人たちは、ようやく、重い腰を上げて、「西洋音楽の本当の正体」に迫る仕事を始めたのでしょう。このグイドの訳本は、2018年発行です。それでも時間はかなり経っているわけですが。


まず、グイド という名前。


Guido  これ、すぐピンときます?


英語の guide、ガイド を思わせる。


グイド、とは、



ということですね。グイドー、で私がガイドします。


ラテン語の動詞の活用は、ついでに覚えましょう、


amo   amas   amat   amamus   amatis   amant


アモー、アマース、アマット、アマームス、アマーティス、アマント


単数一人称、二人称、三人称、複数一人称、二人称、三人称


愛する の活用


である。


偉そうであるが、実は、ここまで授業に出て終了、したのがこの私、なのだ。🙃



まだ続きますが、またあとで。