おはようございます。
阪神大震災の時、グチャグチャになった足の踏み場もない家の中。
外へ出ると、道路は割れ、おびただしいガスの臭い、崩れた民家。
着の身着のまま1月の寒さに震え、近所のツレを探す。
住んでたマンションを外から見ると傾いている。
中学校のグランドで数日過ごす。水も電気もなく。食料もわずか。
後日、耳にする。あいつの親が亡くなったとか、後輩が亡くなったとか。
明るくふるまった。ツレ達と。
おかんと姉は日々震えてた。元気付けたかった。親父も死んだばっか。
そんな現実か分からなくなる日々が続いた。
でも僕は、今回の地震のニュースを見るまであの悲惨な日々を・・・
忘れてた・・・。
忘れようとしてではない・・・16年もの歳月で記憶が薄れていく。
これでいいのか・・・
今回の地震も歳月の経過とともに記憶は薄れていくのか・・・。
きっかけがあると思いだす。今回のように。
生死に関わる事。しっかりと持ち続けるべき記憶。
こんな風に強く思うのは、今それが起きてるからか・・・。
不謹慎な発言をしているかも知れません。
でも、そんな恐怖の日々から抜け出しツレや仲間や家族と笑顔の日々を
取り戻すと、楽しい事が増えると、嫌な記憶なんて消えていく気が・・・
矛盾・・・。
持ち続けるべき記憶と分かってても・・・・
僕は、笑って大事な人達と共に生きていきたい。