よっす
意外とやってなかったbashについて
bashっていうのはシェルファイルの一種なんだけど
シェルっていうのはLinux環境でコンピューターに命令を送るプログラムみたいなものなんだけど
シェルっていうのはいろいろ種類があってshとかdashとかその中の一つがbashっていう感じ
windowsだとbatが同じものって感じ
test.shみたいなファイルを作って
↓みたいなコマンドを書いて
echo "うまぴょいうまぴょい"
実行すれば
うまぴょいうまぴょい
って表示されます。
まあこれはシェルの例なんですが
シェルファイルはいろいろな種類があるため、
ファイルの拡張子を.shで実行してしまうと、勝手にdashファイルまたは、bashファイルと判定されてしまいます。
そのため違うファイルのコマンドを間違って読んでしまったりして意図しない挙動になります。
それを回避するために↓のコードを最初の一行目に記入する必要があります。
#!/bin/bash
今まで書いた内容をコードにすると↓のようになるのですが、まだ問題があります。
CRLFの部分、改行コードです。
CRは復帰を意味し、LFは改行を意味します。
シェルスクリプトは改行コードをLFのみ推奨です。
CRLFの場合改行部分を別のコマンドと認識してしまうらしくエラーが発生します。
エラー内容も意味不明なため、私は半日ぐらいつまりました。。。w
bashというよりシェルの説明になってしまいました、bashは結構簡単にかける言語ですが、
変なエラーを踏まないためにもコーディング規約など常に意識する必要がありそうです。
んじゃ
