おひさしぶりにまた調べものします。
継続とはなんて難しいのでしょう
ただ最近なまけすぎていたので、そろそろ気合いれなきゃぁってッキャオラッ!
って感じです。
はい、gdbについてです。
gdbっていうのは Gnu DeBuggerのことなんですが。
Gnuっていうプロジェクトで作成されたオープンソースデバッガのことです。
GnuっていうプロジェクトはGNU's Not Unixの略で牛さんです。詳しいことは調べたほうがわかりやすいかと思います。
その、自由ソフトウェア運動みたいなことをやってたプロジェクトで、自由っていうのはコードのコピー、配布、研究、変更、改良を意味しています。
そんなGnuが作成した。Linuxで動かせるフリーのツールがgdbってわけです。
うーんオープンソースとは何て素晴らしいんだ。
というかほんとエンジニアは素晴らしいよね、お金いらないよっ自由につかっていいよって
本当に素晴らしい人間は、自由までも作り出してしまうんですね。
まあ、そんなこんなは置いといて
gdbってのはデバッガというわけで、まあ特に大して説明の必要はないのですが、もう少し詳しく書くと
linuxなどで標準インストールされているデバッガです。
C言語とかで作ったプログラムをデバッグできます。linuxで標準インストールされているので特にインストールする必要はありません。
もちろんフリーです。
私はVisualStudioとか使っていましたが、ぶっちゃけ使い方めっちゃわかりづらいですww
再生ボタンをクリックするとデバッグが走るのですが、設定とかも必要だったり、なんかもともとどこがおかしいとかがわけわかめになります。
gdbの場合、まず、c言語のファイルをコンパイルしてできた
gcc -g -O0 test.c
a.outファイルをgdbの引数で指定してあげれば↓のようなコマンドでデバッグできます。
gdb a.out
これをすると別のプロンプトが起動するみたいです。
その中でnextとかのコマンドを実行するとステップ実行などができるみたいです。
デメリットとしてはコマンドをいろいろ調べないといけないのが面倒な部分かと思います。
↓の記事で説明があるのでどうぞ、ぱっと見理解できたので、結構使いやすいんじゃないかなって思いました。
んじゃ
