AndroidStudioを使ってAndroid -> PC間の通信をしてみたのでそのコードの部分を書ければと思います。

 

できたことは、

Androidアプリのボタンを押す -> Teratarmのプロンプトに対して文字列を表示するようなものです。

 

 

AndroidStudioではもともとBlueTooth通信ができるクラスがあるみたいでそちらを使用しました。

 

 

 

設定は結構めんどくさかったです。。

pcとBuleToothをペアリングしてTeraTarmで受信側のサーバを立てます。

 

BuleToothとのペアリングができればTeraTarmはあまり設定は必要ありませんでした。

シリアルの部分にBlueTooth端末がでてきていたのでそれを選択すればよさそう?w

 

ネットワーク系が苦手なので、設定の意味などあんまり理解できてないですw

 

今度無理やり理解して解説するようにします・・

 

 

BlueTooth通信のコードについてです

下記付近がBlueTooth通信の設定となっています

mBTAdapter = BluetoothAdapter.getDefaultAdapter();
mBTDevice = mBTAdapter.getRemoteDevice(MacAddress);
mBTSocket = mBTDevice.createRfcommSocketToServiceRecord(UUID.fromString(MY_UUID));
mBTSocket.connect();
mOutputStream = mBTSocket.getOutputStream();

流れ

BluetoothAdapter.getDefaultAdapter()でBluetoothAdapterのインスタンス取得

mBTAdapter.getRemoteDevice(MacAddress)で相手デバイスのインスタンス取得(MacAddressは自身のPCの物理アドレスを入力でOK)

mBTDevice.createRfcommSocketToServiceRecord(UUID.fromString(MY_UUID));ソケット通信するためのソケットを用意します。

UUIDはユニークIDなので値は特に指定はないです(適当な値を入力)

mBTSocket.connect();でソケットに接続します。接続はここまででできます。

mBTSocket.getOutputStream();接続先に対してテキストを入力できます。

 

 

この通信を使ってスマホからpcのシステムチェックなどできればな・・と考えています。

 

正直今回の内容はバリバリコーディング向け自分向けでした・・・