ふわっと、羨ましいなぁとおもう。
あの時
私も楽しかったからだ。
旦那は最悪だったけど
妊婦でいることは
結構面白かった。
腹のなかで生き物が動くし
体はどんどん変わっていく。
胸は張り、おおきくなり青い血管が透けて見えた。
腹はパンパンで、ヘソの下の線が濃くなった。
妊娠線はケアしてたせいか出来なかったけど
おなかもお尻もでっかくなった。
横になれば
腹のなかの生き物が
しゃっくりしたり、蹴ったり回ったり
おもしろかった。
旦那は大しておなかを触らなかったようにおもう。
子供には興味なかったのかもね。
私の関心を一気に奪った存在だから。
私はホント、楽しんでた。
妊婦であることを。
医者からも怒られることもなく
食べたいもの食べて。
まぁ義理の親がムカついたけどね。
「ごめんねぇ」ってニヤニヤして、わざわざ毎回毎回言いながら私の前で酒飲む時はね。
意味わかんなかったわ。普通でいいのに…。嫌な気持ちにさせたいのかね、とか思った。
この数年、義理の親が体調不良で飲めない時期がポツポツあるのはその因果かなぁ、なーんてね。
今初めて思ったけどさ。それはないかもだけどね。
妊婦、いいよね。
ホント幸せだよね。
とはいえ
産後の辛さや
保育園時代の通院、
鼻水吸ったり
嫌がるのを爪きったり
あーんさせて粉の薬飲ませたり
泣くのをおさめたり
ほんとさ、4年くらい
頑張ったよね…
ずぅーっと年中休みなしで。
それからも、少しは楽になるけど
お世話は続いている。
今もよ。
親はほんと大変。
子供が親を助けるのは
おおきく精神面。
存在を考えるだけでも
心が違うからね…
息子なしの人生は考えられない。
また繰り返し子育てなんて
きっと出来ないけど
ホントに大変だったからさ
でも、だからこそなのか
いやわかんない、関係ないかもだけど
息子は世の光
世の宝
私の世界のね。
もはや
彼なしの世界は
考えられないなぁ。
だからこそ
その光を腹に秘めてる
妊婦生活は
いいなぁと
思えるのかぁ。
あー、いいなぁ!
腹に今あるのは脂肪だけだーw