息子が
クラスにいる不器用な男の子の文句を言う。
確かに
勉強は不得意
集中力はない
周囲に意地悪する
うそつく
先生の前で演技する
あらゆるところで突っ込みどころ満載
だけど
彼について
息子が
「○○はさ、算数もできないんだ」
とか
さんざんディスってて
私もなんだかおかしいなと思ってはいた。
で、
昨日たまたま宿題みていたとき
なかなか息子が算数のプリント進まずで、
いつもスムーズなのになと思って
「本気出せ」「だらだらやるな」と言って
かつ入れてたら
「本当にわからないんだ」と
涙をちょっと見せていて
「!!」と思った。
彼は
一けたの算数まで得意だったが二けたで突っかかったんだ…と
つまり
算数に対していま相当に苦手意識があり
すすまないのだと。
私自分が勉強でつっかかったことって
あまりなく、特に小学校なんて
記憶にないほど普通に進んでいた。
だから、苦手な科目とかないし(あ、体育)
全然大丈夫だったため「うちの子はできて当然。」と
思っていたが・・・
誉め言葉がプレッシャーになっていたのかわからないできないが
いえなくなっていたようだ。
ごめん、息子よ。
で、きっと
明らかに自分よりその分野において能力が劣ると
思われる他の子の名前を出して
私にアピールしていたのだ。
本当は自分がそこ、気にしてるところであり
心にプレッシャーを感じている場所で
彼に重ねて
自分を責めていたのだ。
ごめん、息子よ。
たくさん抱きしめて
ごめん、といった。
できなくてもいいんだ、と。
息子は確かに日ごろ○○君から被害にあってるようだ。
でも今日
朝、息子が○○くんにあったとき
笑いながら「おお、○○!」と○○君を見つけて喜んで向かっていき
○○くんもニコニコしてて
その姿観たら
ああ、彼は
○○くんのおかげで
自分を責めすぎずに生きるように
調整させてもらっているんだ、と
非常に感じた。
優劣。
そう、自分のできない部分を
誰かに重ねてみて
その人をディスることで
自分のできない部分を見ないようにする。
あまりよくないことだが
子供は誰でも通る道。
優劣の世界にいると誰でも。
○○君とは
なんだかんだで仲良くやってる。
よかった。
でも
私が、
私たちがありのままの彼を
許していて受け入れていると感じれば
息子も
○○くんをディスるのをやめるだろう。
うーん。。
難しいな。
まず、自分から、だな。
そうだ。
私が自分自身にそれ、やらないと。