怒りをたたえている。
全くもって見当違いの怒りの矛先をもって
怒っている。
それを、よく承知しているので
自分の中で消化してみる。
息子と朝待ち合わせをする男の子
最近こないのだ。
待ち合わせ場所に。
こないならこないで彼のママが
誰かのママに一報くれればよいのにくれない。
みんな揃うまで待つので
こないならこないで知らせてほしいのである。
しかし。
毎回それはない。
割とマイペースなお母さんで、
そこらへん、全くマメではない。
同じクラスのママも、そこのお母さんとは特に話さない、とのこと。
うむ。
で、最近あまりにもこないので
息子は女だらけのなかに
男の子一人で行くことになる。
10人近く集まる中で友達の男の子とうちの子だけが
男なのだ。
それで、彼がこないんだとじわじわわかると
息子は寂しそうで孤独な顔をする。
女の子にこっちから話すタイプでもないし
女の子は女の子だけで徒党を組むので
必然的に息子は無言の通学となる。
こないならこないで
他の子達と待ち合わせるから、別によいのに。
なんだか嫌になった。
息子に嫌な思いをさせているのは
彼の母親である、と。
わたしは
とても嫌な思いをした。
わたしは孤独感を感じる息子を見ることと、
もしかしてこないのかな、と予期させる時間が
大嫌いだ。
そんなことや時間を、ためらいなく
人に与える人も大嫌いだ。
相手の悪気どうこうでなく、
ただわたしは怒っているのだ。
息子が笑顔で安心して調子にのっていてほしいから。
すぐに不安でいっぱいになる息子には
外では友達と仲良くふざけてリラックスしていてほしいから。
たかが、登校時間の20分の話かもしれないが
待ち合わせの子が
「くるかもしれない」という期待を
裏切られ続ける「体験」は「時間」とは別の話だ。
こないならこないでよい。
別のこと行く。
そもそも
その子はかわいい男の子だが
支配的で、ガキ臭い。
明日からはもう
息子の期待を裏切ることをされたくないので他のこと行くことにしよう。
と、今までの話は
息子にかこつけた
みんなわたしの中の話。