願い | ひとやすみの日記

ひとやすみの日記

自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

息子が荒れていた。
まだ6歳の息子。

珍しく荒れていた。


どうもおかしい。


この間学童保育で作ってきた
七夕の短冊
「からてのせんしゅになりたい」
4名のカラフルな空手選手が描かれていた。
とっても、かわいかったので
壁に貼った。


息子はそれを指さした。
「これも本当にならないんだ。
嘘なんだよ。

願いなんて本当にならないんだ。

2年生のHくんが言ってた。
みんな嘘なんだ」

投げ捨てるように
馬鹿にするように言った。

私は
きっと彼が
とてもつらい思いをしたのではないかと思った。

この短冊を
見た上級生が
「こんなの本当にならないよ」と息子、息子の友達も
もしかしたらだけど
小ばかにしたのだろう。


学童保育の先生は
「どうかな~」と濁したそうだ。



そして
今日
いつも息子と仲良く手をつないで学校に行っている
Kくんと
初めて学童保育で喧嘩をしたそうだ。

息子は喧嘩をそんなにするタイプではないので
非常に珍しい。

でも今日の朝
その彼と手をつないで登校しないので
なんだかおかしいなあと思っていたのだ。

手をつないでくるのは
kくんのほうだ。
うちの息子が大好きなのだ。

でも
不思議だね。
今日は彼のほうが先にタタタッと走って一人で登校してしまった。
息子は「なんでひとりでいっちゃうんだよ」というタイプでなく
さみしくてもすまして「別にいいよ、平気だし」と言ってしまうタイプなのだ。
ああ、パパに似ている。


なんかねえ。
息子は友達と仲良くやれるタイプだとは思うが
上級生の毒には
やられるかもねえ。


「Hくんの言うことは信用するな」と
私はいった。

「自分の考えを持ちなさい。
私は願いが叶うと思う」
と伝えたら

「じゃあ、ママのお願いかなってるの?かなってないじゃん」と言われた。


どうしてそう思ったのだろうなあ。

「私のお願いはかなっているよ。大好きな子供と一緒に生活できている」と言ったら
「今じゃなくて!!」と言われた。


つまり私が子供の時
願いがかなったかと
聞かれていたのだ。


そういわれると…ねえ。

子供の時夢なんて
ペットショップの店員さんとか
看護婦さん
漫画家

とかだった。


漫画家。


そうだったなあ。
でも、どうなのかなあ。

そんなに強い夢だったのか?


短冊に書くような夢はあったのかなあ?



迷いなくそんな願いがあったならかなっていたと思う。
ただ、上級生に
馬鹿にされたら
どうかなあ。


ぽきんと折れていたかしら?

その夢は。