今までやっていたのは「仕事」だったのかどうなのか。
そう思った。
この仕事についてから、そう思った。
もちろん
「仕事」だったのだろう。
でも今行ってる仕事に比べたら
頭をいかに使わないか。
本質的に良くしようとか
考えなくても
上の言ってることに従うだけ
がまんするだけ
目の前の顧客満足を考えるだけ
何とか調整するだけ
で
できた。
自分でアクションを考えるとか
しても
実現できなかった。
そう、
そこまでの権限がなかった。
今はある。
ある意味では
権限がある分
アクションせねばならない。
つまり
裁量権がある仕事だ。
組織の中で裁量権のある仕事につけるのは
貴重な経験で
まさに私がしたかった経験なのだ。
個人での仕事は裁量権があるのは当たり前。
むしろ自分ですべてハンドリングしなくてはならないので
裁量権があるのは当然である。
が、
以前、企業の相談を受ける組織に隣接した場所にて
相談内容などちょっとうかがえるところが
かなりあったのだが
本当に個人企業ってはっちゃめちゃでコンサルの手がいくらでも入りようがある。
組織の中で裁量権を持っている場合
リスクは背負わずして
問題解決のノウハウを学べるのでラッキーなのである。
打ち手を
ロジカルに。
企業のこれからの精鋭たちが
集う塾のようなものの運営にも関わり
講義をうけてきた。
考え方を学び
自分で今実践している。
わかったことは
私は
そんなにそこを極めたいと思ってない、ということだ。
体験したかっただけかも。
以前の化粧品会社を退社する前に
飲み会の席で
上司の上司
化石と言われる
上司。50代後半の男性に
私の生意気な発言の際に「井の中の蛙」と言われた。
それが私の中でずっと気になっていた。
私に見えてない世界が
彼にはたくさんあるということ。
で、そこに張り合おうという気持ちが
少なからず芽生えたのは確かだが
今や
その世界を知りたくもない。
なぜかって
そこに
満足が見いだせない
達成が見いだせないからだ。
しかも今や、想像がつく。
想像がつくものに興味はない。
もはや
誰かを見返すとか
そんなのはない。
自らの好奇心を満たすために私は
いつも生きている。
そして
息子の笑顔のために。