小学校の高学年くらいの
女の子のソロのダンス
涙が出そうになった。
表現とは
素晴らしい。
一方で
パッとしないなあ、こりゃダメだ
というダンスもあった。
表現力の不足だ。
男の子で、表情が無くて
緊張してるのかな、と思ったが
それにしては。
男の子で
踊れないわけではない。
センターだし、きっと、上手いはず。
なのに一切心に響かない。
動きもイマイチ
表情もイマイチ。
まるで
なり切れてない。
なんて、素人目に
ジャッジして
ラベルを貼った子が
息子と同じクラスの子が通ってる
同じダンススクールの
結構上手い子だと知る。
しかしねえ、それを知っても
残念である。
でも
他人の評価なんてそんなもんである。
無責任で
その一瞬で
ジャッジしたのだから。
彼のやって来た練習だとか
本当はできる大技だとか
そんなの知らんけど
あの一瞬で
ジャッジ。
北川景子が
オーデションで100回落ちたとか
一色まことが
絶対デビュー出来ないと
出版社に言われたとか
ジゼルのこともそうだけど
なんかね。
人が思うこと
感じることは
結構いい加減で。
私も 数年後に
垢抜けない彼が
キレッキレで
表情力を身につけたうえて
持ち前のテクニックを生かして
堂々と、「自分勝負」してきたら
簡単に意見を翻すだろう。
人なんて
そんなものかな、と
我ながら思う。