その存在の有無で
周りの人を変える。
そんなこともあるだろうな、と思った。
今日、テレビで
又吉が
綾部と組む前は
もっと自分は話すキャラだった、というようなことを言っていた。
人は
そんな部分あると思う。
一緒にいる誰かが
その役目を担うと
安心して、それをすることをやめてしまったり
諦めたり
放棄することがある。
逆に
自分しかそれをする人間がいないらという
状況になれば
もともと、そんな資質がなくても
やらざるをえないのかもしれない。
私の以前の職場の
女の子。
彼女、今職場恋愛中であるが
私がもしまだ在籍してたら
きっと
そうなってなかったと思う。
割としっかりしていて
おじさんに人気の高かった私。
彼女の一年先輩でもあるから
彼女は遠慮する部分もあったと思う。
しかし、
私が辞めて、代わりにはいってきたのは
私と年はあまり変わらないが余りにもひどい人。
仕事驚くほどできない、暗い、コミュ障。器量もよろしくない。
彼女がしっかりする他なかった。
しかし、
彼女は自信をつけたと思う。
自分がいないと、だめな状況だったから。
そう。
そして、多分。
ある意味で
輝きを増したと思う。
だめな人間にさんざん悩まされたが
結果として
自分の価値を知ることもできた。
私の後釜の女より会社の役に立つ。
仕事も早く、人気がある。
組織からは頼りにされ
自分がいないと成り立たない環境となった。
そう、だから彼女は
仕事が忙しくても
そんなにも仕事上
必要とされたのは初めてだし
やりがいを持って
輝いたのだ。
彼と
距離が近くなったのは
大変な時に苦楽を共にしたから。
本人も言っていた。
彼とは共依存なんだ、と。
そう、でもね
私がいなくなって
全て変わった。
人は
バランスをもつ。
環境も。
組織も。
そう思うと
今の私の会社の相方は
私に自信をもたせてくれる
貴重な存在だな。
私がいないと
今はチームが回らない。
あいつではダメ。
そんな中、あいつがいなくなったら
どんなバランスが生まれるのか。
私はどうなるのかな。
何を感じるかな。