なんだろう。
いつの間にか
私にまとわりついた幻想。
これはなかなか取れません。
特に感じるのが
高額な化粧品を買いたいなって
思いついたときや
そうでなくとも
ある程度高いものを買いたいなって
思ったときに
ぞわっとするほどにこの幻想が私を襲う。
そもそも、我慢できる。
そして我慢してる。
でも、私ってやっぱ変わってると思うんだよね。
それでも、買いたいときは絶対買うのだ。
で、え~と
他に選びようがあるのに、旦那が高い刺身かいたいとか
来週病院行くくせに、その前日に市販の薬買いたいとか
そんなこと言われると
そのもやもやが膨れ上がるのだ。
私自身に対しても同じ。当たり前だよね。
私自身へのものがこの世のすべてだからね。
我慢させたいのね。
借金してでも
もしかしたら私は好きなものを手に入れる。
旦那も同じ器質だなあ。
でも
同時に罪悪感も持っているのだ。
これが不健康だね。
でもこの罪悪感は
私のバランスの支えだったのだから
ありがたいのだ。
そうそう。
そして
お金はどんどんなくなり
私の生活基盤が危うくなり
家族は困窮し、のりたまご飯の日々を送るとか?
いや、それはないなあ。
じゃあどうやって乗り切ってるのだろう?
その自分が想像できないなあ。
だいたい共働きでこんなに
年に一回も旅行できないってどうなのかって話だけど
ええ、これはひとえに節約しない、計画性がない、外食好き、食べ物が好き
ということが起因している。
私も旦那も
短期的にモノを見る場当たり主義なもんで
それがこうなってるのだろうなあ。
でも
場当たり主義のいいところは、その場、その場の運にタイミングよく気付いて手にできる事なんだよなあ。
そうそう。
私はそうやって生きてきた。
でも実際旅行したいかって
別にそんなにしたくもないし
何がしたいかって
1人の時間が定期的に欲しいくらい。
あとお金ね。服とか鞄とか靴とか美容院とかそんなのに使えるお金。
あと液晶ペンタブとかスペックの高いパソコンとか。一眼レフとかレンズとか。
ああ、そんなもんですよ。
そーんなもん。
家も欲しいけど。
でもこの幻想があるうちは
ビジョンが白々しいなあ。
さてさて。
信じ込めたもの勝ちだから。
変なバランスの足は
とってこか。