で、自分の子育てに自信がないというか
なんというか
そんな気持ちが触発されていたところで
今日、保育園便りを読んだ。
それは全園児100名ほどの親にあてたもので
園長の言葉が毎回書いてある。
今回は多めだった。
そこには
「お子さんとの距離をうまく保てていない親御さんが多いのが気になる」と書いてあった。
たとえば、お子さんに取り込まれすぎている、とか
またはお子さんが窒息しそうなほど囲い込んでるとか
または逆に、あなたの産んだ子供ですよと言いたくなるほどの距離感を感じるとか
いろんなパターン。
今の時代は、大人同士でも人と人との距離感を取るのが苦手な人が多い時代。だからなのか?
という問題提議にも似たもので…
今一度考えてほしいというものだった。
一年に10回くらいしか
朝会わないのに、私はそう思われていたのかしら?とか
なぜか自分に言われているような気分になった。
というのは
1年ほどの前の個人面談の時
園長と話す機会があり「○○くん(息子)は典型的な一人っ子」と彼女に言われたことが
非常に気になったからだ。
で、そのエピソード等を彼女は話すのだが、私にはそんなに悪いことに思えなかったのだ。
だが、確かに息子の気の弱い部分やマイペースな部分を感じているので
それは私たちが努力し、改善しなくてはと思った。
そして半年後、さらに面談したときは園長は今度は現れず
担任だけと話したんだけど「○○くん、すごく変わりました、堂々として。言いたいこともいえるようになりました」とか、そんな風にで注意みたいのは一つもなかった。
だけどね園長の面談の時、同じクラスの男の子の親は
同様に「一人っ子の典型です。お母さん、もう一人作ってください」と言われたそうだ。
園長に…。ひどくそのお母さんは後から憤慨してて…。結局保育園辞めた。
園長に怒ったのが直接の原因じゃないかもしれないけどね、でもかな~り憤ってた。
彼女は私より若いから、「もう一人」と言われたのだろう。
でもひどいなと思う。
で、その過去ありきで
今回のそのお便りを見るとですね、
息子に癒着しすぎてるのではないかと
自分をどっかでジャッジしている身としては
やはり「ふん」とか思うわけで。
誰かに正されたくもない…と思ってしまったりして。
かなり個人的にとらえてしまったのだ。
その間30分ほどだったけどね。
あ、私は今個人的にこれをとらえてるなあと意識して
見つめてみたら
ああ~
自分の育児も
あのお金の観念と一緒で
こうするべき、これがあるべき姿
常識
これが正しい母の在り方
とか
そんなのと
自分が信じて行ってるやり方と
惑ってるんだなあと。
そう気付いた。
私の感じるやり方でしかできないのだけどね。
でも、私にも未熟だけど
完璧じゃないけど、子育てにはポリシーがあるのだ。
それは園長でもきっと
わかるまい。
だって私のことは私にしかわからないからなあ。
で、勝手に園長をリーディングしてしまった。
これは失礼だなあ。
でも
わかったことがそれでたくさんあった。
あんだけ力みがあって、確固とした信念を持った保育園は珍しいのだ。
でも、私は助かっている。
お茶やったりリトミック、英会話とか
あととにかく歩くから体力つくし。すごいいい。遠足でも弁当つくらんてもいいし。
あの信念の断片がこれなのだ。
偏った昭和教育の断片もそれだ。
こうあるべき!!!
というのもそれだ。
すべてバランスである…。
とにかく力みがないとあんな保育園は作れないのである。
つづく