私は風邪ひいても
熱ださない。
ひどくならない。
というより滅多に風邪ひかない。
大体喉がちょっと痛くなると
うがいして治ったり、
マスクして寝て治ったり
その程度。
でも息子が
咳が出始めると
行き着くところまで行く。
咳が完全にひどくなり
熱が出るんじゃないかという所に行く。
そして
私はその間
終始
夜も咳で眠れなかったり
お世話で眠りがとぎれとぎれだったりで
げっそりとして起き、
病院、旦那の実家、仕事場、保育園、自宅を渡り歩きつつ
神経をすり減らす。
なぜ必ず、振り切れるのか?
なぜ途中で病状は止まらず、行き着くところまで行かないと治る方向に行かないのか?
私と違う。
私はいつもそう思って
息子の咳がではじめると
げっそりしてた。
まるで、もうそのことが起きているかのように。
ところが最近
わりと軽度のところで
止まる。
さわりで終わる。ってことが起きるようになった。
まるで大人の私たちと同じで
軽度でその症状を終わらせることが出来ているようだ。
どうやら、行き着くところまで行く「代理ランナー」が現れたようだ。
その名が免疫君。
ふもとを少し上ったあたりでバトンを免疫君に渡すと
山のてっぺんにあるコーナーを代わりに回って戻ってきて
ふもと周辺まで来てまたバトンを渡してくれる、というような。
代わりにその工程をこなしてくれるランナーだ。ありがたい。
しかし山によってはまだそのランナーがいないので
それは要注意だし、代理ランナーが常時いることが出来ない山もある。
そんなことで
軽いうちに治るということが
あまりなかった彼が、治るようになった。
(で、でも、もしかしたら比較相対的に見るとうちの子はかなり丈夫な部類かもしれない。なぜなら具合が悪くても食欲が落ちないし遊ぶことを忘れない。)
これはきっとまもなく5歳ということで
かなり体に免疫が出来たのと体力がついたせいもあると思うんだ。
昼寝しなくても大丈夫っぽくなったし。
なんか、嬉しいね。
「当たり前」がだんだん変わる。
で、今は今で
過去は
今に適用できないわ、本当に。