他人は
私のことを知るわけがない。
だからこそ私は私でいられる。
私が子供の時何を感じていたかなんて
知る由もないし
私がどんな経験があるのかなんて
誰も知らないし知ろうとも思わない。
だからこそ
私は私であることに
何の遠慮もいらない。
私の経験は
私だけのもの。
皆の経験はそれぞれ皆のもの。
だから誰の尺で誰かを見ることはあっても
それでジャッジされることはない。
自分でただ思うだけ。
感じるだけ。
でもね
1つの尺で見ることで
興味深い作品は出来上がる。
これが芸術ってやつ。アートってもの。
その人の世界を表現するもの。
同じものを見ても
三者三様に描き方は違う。
受け取り方も違う。
それが表現されたものを見るのは
人間としては大変楽しいもの。
それがアート。
だから私は自分を捨てない。
大きく見過ぎようとすることは
楽しくない。
誰の目から見ても正しいものなんてつまらない。
自分の目で
自分の感性で生きるのが
表現者だよね。
俯瞰なんてしてられない。