今日、夕方旦那が再放送のドラマをみいっていた。
私はそもそも、ドラマを見ないし
内容がえげつなくて、どーしようもないやつだから、
見たくないわ~っていってたけど
奴は意気揚々と見ている。
何故だろう?
人間の嫌な面を見るドラマなんてねー、と。
あきれてたら、彼が一言。
『こういうイライラさせられる感じ、好きなんだよね!』
は?
やっぱり。
私は初めて知った。
そんな人間がこの世にいること。
やっぱり。
好きで、日常的にイライラしてたんだ。
やっと合点がいった。
ドラマに例えると分かりやすい。
いわゆる、『悪い』イライラさせられる登場人物がそこにいて、
彼はイライラすることができる。
そして、その登場人物が、やれ見たことかと、制裁を受ける場面を見ることを期待し、見る。そして実際にそれを見たとき、イライラした分量の大きさだけ、同じ量の快感を、つまり、達成感、スッキリ感、整合感を得ることができるのだ。
彼はこれを、日常の中で
やってるわけだ。
なんであんなにイライラしてるのか、
理解不能だったけど
やっとわかった。
快感を得るためだわ。
車の運転中、特にこれ出ますけども
決着もなく、ただイライラだけで文句でおわっても、よ。
それでも、
あとから、同じような思考の男どもで集まって、『運転中、ああいうやつ、ムカつくよな!』何て話して『わかる!』ってなったとき、そのときのイライラしたぶんの分量の快感を回収してるわけだ。
それが、その一言で
瞬時にストン、と。
やっと府に落ちた。
バンザーイ。
おもしろいね!やっぱひとって
好きなことしかしてないわ。
メリットないことは何もない。
そして、私はこれを理解したときに
何よりの快感を得ている。