息子が玄関でバイバイできるようになった。
まあ
いつかできるようになると思っていた。
でもちょっと不安だったけどね。
でも私は彼の教室までついてきてほしいという要望には
応えるようにしていた。
普通に「わかったよ」って。
旦那はそれが
ちょっと甘やかしに感じていたらしい。
彼は「もう、一人で行かなきゃダメだろ、ほかの子はみんなひとりでもういってるよ!」とか
喝をあびせる。
私は他人比較の叱咤があんまり好きじゃないので
「まあまあ」と
彼をかばうし、彼を追い詰めないようにフォローフォロー。
そんな中
彼が
一か月半かかって
1人でいけるようになった。
しかも、私が用があって、教室へついていこうとすると
来るなという。
先生に褒められたいみたい。
いいねえ。
最初は
先生に褒められたいなんて
余裕すらなかった。
まずは自分の不安だけ。
その後、私に不安を持っていてもいいことを認められる。
とりあえず、私がいれば無理はさせられないことを知って安心する。
そして旦那に言われて、最初は嫌な思いをする。
自分は今のままではだめだといわれたし周りの子よりも悪いといわれた気になったかも。
でも、無理はしなくてもいい。
そのうちに
先生が声をかける。
もしも、一人で来れたら、かっこいいね!
とか
もし1人でこれないと、赤ちゃん組にもどっちゃうんだよ~とか
彼女の優しくて毒のないトーンで働きかける。
すると
どうしたことか
いつの間にか息子は
彼女に認められたくなっちゃった。
そして
わたしや旦那にも
褒められ
さらにやる気をだした。
こんな風に
いろんな方向から働きかけてみると
彼は本来の自分の力を取り戻し
どうなるとかっこいいというようなビジョンができて
余裕が出るほどに
その方に向かうのかもしれない。
なんでもそうだけど
1つの価値観を押し付けで
こうあるべき!と
自分の今ある姿、感情、気持ちを否定されると
絶対に
その方向にはいかない。
つまり
旦那の言葉だけではだめだということ。
そして私だけでは
甘えん坊になるということ。
何事もバランス。
そしてそれは自分にも当てはまる。
つづく