おっそろしいほど
純粋な鏡
のような人がいる
私の一番初めの彼氏もそうだったが
嘘偽りなしに
アニメの主人公のような純粋さを持って
そんな微笑で相手を見て
見つめることができるひとだった
こわかった
今
私の入店している店にも
そういう男の人が一人いるけど
45歳くらいかなあ?
ははは
できれば話したくない
なんていうか
きっと彼の目に映る世界はとても清純で
悪いものもいなくて
少年のままって感じ
なんていうか
やさしいのがわかるし
でも、中途半端に融通利かない正義みたいな
あ、そんな強いものでないね
清純さ?純粋さを感じるね
うおお
昔の高校時代の彼氏も
そんな目でいつも私を見つめていて
なんでだろう?
なぜそんなにピュアに私に微笑みかける?と
そんな人今までいないと思ったら
告白された
なんて表現しようもないほどに
純真純粋な面を持った人だった
今まで生きてきて思うけど
やっぱり
そんなひとは
希少なのだ
純粋な彼は今でも友達だけど
純粋な面を持ちながら
すごく好奇心旺盛、性欲旺盛、あほなことにかけての情熱もすごいし
行動力がハンパなく
最初の外資の会社からヘッドハンティングで25歳前に
やはり外資の大企業に転職
ガンガン今でもやっている
彼の劣等感
すごく覚えてる
あんなに
人にカリスマ視されているのに
自分では、一歩引かれていることが
人に避けられると感じることから
嫌われてると極端に考えていたようで
それに私はびっくりした覚えがある
あの純粋さはなんだろう
対峙したときに
自分の汚さをまざまざと見せ付けられるような…
そんな目をしていたときがあったなあ
今でもその要素をもちつつ
持ち前の明るさ、対人術を身に着けて
すごく人望があり人気のある彼だが
わかるよな
で
今、店にいるその人は
そんなカリスマ性もなく
ただ地味に存在しているけど
でも妙に澄み切った純粋さを持ってるので
なんだか気まずいのである
なぜ?
まあ、どうでもいい話だけど
あの純粋さと共に
明るさと対人術を持ち合わせると
カリスマになるのかもな
うん、多分そうだ
何が書きたかったかって
そういう人間は少ないし
そういう人間はある意味
学習によっては
カリスマになりえる素質があるってこと