精神科の話をしていて思ったけど
頭が良すぎて
おかしくなっちゃう人がいるというのは
私も本当だと思う
私も若いとき
頭が良すぎたということはないが
一回聞いた番号とか
妙に暗記してしまう癖があって困った
そして聞いた情報を
しっかり取り込んでしまうために
情報に対して
すべてを開いてしまうと
どどどっと
情報が押し寄せてきて
それをより分けずに
すべて吸収する癖があって
ホントに困った
精神の安定を保つのが難しい時もあった
でも
そのときは
決まったような文句を頭で連続で唱えると
だいたい収まった
バスなどに乗りながら
繰り返し
呪文のように番号やら歌の歌詞を繰り返す
障害児の気持ちは
私にもわかった
誰にも言ったことないけど
彼らの気持ちはわかる
っていうか彼らの性質は理解できる
安定するのだ
その決まった言葉を唱えると
まったく意味のない言葉だけど
それを口にしたりすると
安定する
マトリックスという映画を見たときに
ネオが
プログラマーに会ったとき
その部屋に無数のモニターが置かれて
そこからすごいさまざまな情報が映し出されている
それを見たネオが
「too much infomation!」と叫ぶ
そのシーンのネオの気持ち
私は死ぬほど良くわかった
ボケてきて
調整も聞くようになり
今の方がよっぽど健康的だ
店の電話番号も忘れ
名前も忘れる
商品名も忘れる
もうそんな感じ
脳のスイッチの
ON、OFFが出来るようになったのだ
といっても
OFFばっかりだな(笑)
でもその今の方が
とても心地いい