違和感 | ひとやすみの日記

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自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

さっき

腰の曲がりきった80過ぎの小さいばあちゃんが
すげー速度で歩いてた



うおお
なんだかわからんけど
異次元っぽい!!

と、ちょっとワクワクした私


もしもね
次元が変わったら
こんな違和感ざらになって
違和感も違和感じゃなくなると思うんだ


と、言っても
このことを書いても読んだ人は理解できないかもしれないけど…


「ハウルの動く城」
っていう
宮崎駿の映画がある
私は何十回も見ているけど

そこで
魔女に魔法をかけられたソフィーは
若いおねえさんだったのに、80歳くらいのおばあちゃんになっちゃう

そしてソフィーはその80歳の自分も「悪くないか」と開き直り
旅にでる

以前の彼女は
自分のしたいことや意志を失っていて
ただ亡き父の家業のの帽子屋をついで
楽しいこととか、若者らしいことを放棄して「私はいいの」と言って
年寄りくさく暮らしていた
自分に自信もなく消極的で、内気だった
(対照的に奔放な妹がいて「お姉ちゃん、自分のしたいことをしなきゃだめよ」といつも言ってくれている)


しかし
皮肉なことに
ソフィーは年寄りになって
ハウルの城に乗ったとたんに、イキイキし始める
やりたいことをどんどんやり
開き直っていろんなことに口を出したり手を出す

まさにそこで「自分」を得る

その映画の間
ソフィーの外見はどんどん変化していく

超おばあちゃんだったのが
初老くらいになったり
若くなったり

最初、上映したとき「ソフィーの年齢がころころ変わって意味がわからん」という
レビューが多くて
それがちょっと不評になっていた部分がある

私はそれはどうでも良かった
けど、確かにちょっと気になった

でも
いまなら理由がすごくわかるのだ

その外見の変化は心の変化

映画を見た人ならわかるけど
ソフィーがイキイキ、恋のパワー全開になると
ソフィーは若くなる

あきらめたり、自虐的になるとおばあちゃんになる

宮崎駿ってやっぱすげー

ソフィーにかかった魔女の魔法は
とっくに、解けていた
でも、ソフィーは自分でそのままおばあちゃんでいることを望んだ
でもね
最後は、元の若いソフィーに戻る
自分の意志で。
   

外見ってそんなものだと思う

私も、外見のエネルギーを止めることって
人間はある意味可能だし
老けるも若返るも自由だと思う

すべて
自分が「そう」だと思えばそうなる

きっと
次元が変わるともっとそれが顕著になる

さっきの歩きが妙に早いばあちゃん

自分が腰の曲がった85歳のばあちゃんだと
そうおもいこんでいるだけで
その外見を選択してるだけであり、実は違うかも…

ねえ
誰かが一生懸命
「あなたは85歳で腰が曲がっているおばあちゃんなのよ」と
言い聞かせたからそうなったのかも

あ、もちろん
ファンタジー半分で読んでる人は読んでね


で、実際は
ちゃんとはやく歩ける
実は腰も曲がってない

とかさ


違和感だらけの世の中になったときは
実際次元があがってんのかもねえ?


どうでしょ


ちょっとそう感じただけだけど