こんばんわ。
あいこトリップです。
我が家からほど近い場所にある市場。
ドリアンは8月の終わりになっておりますがまだ売っております。
いつも購入しているところもチャンタブリー産が売り切れ、スラタニー産のモントーンを売っています。
小ぶりのサイズですが皮も薄く、クリーミーで美味しいです。
ドリアンは大好きですが、南タイの筋の多い大き目サイズのドリアンはアルコールのような苦みのある味がして好きではありません。
南タイのドリアンは7月、8月頃より出てくるので、買わないように気を付けていたのですが、今年も産地偽造という形で騙されてしまいました。
その店はいつも売っている店ではなく、臨時で設置されたテントのようなところにどさーとドリアンを置いて売っておりました。
通常はそんな場所では買わないはずなのですが、
「ウッタラディット産のドリアン」
という看板が掲げられており、食べてみたいねっとなったのでした。
タイ北部ウッタラディット県のドリアンはお値段が高いものの完熟になるまで木にそのまま実らせており、大変美味しいと言われております。
通常はドリアンの皮を少し切って実の硬さ具合を触らせてくれるのですが、ここの店員は自分で勝手に選び、重さを測って値段だけ伝えて来ました。
「外硬め、中は柔らかいドリアンね、468バーツ」
その場で、
「いや、自分で選ばせて。」
と店員の作業を遮って、言えたらよかったのかもしれませんが、店員はさっさとドリアンをさばきはじめたので間を入れることもできず仕舞いでありました。
ドリアンをさばくと言っても1つ1つ他の店のようにシートに包むのではなく、切るだけ切って皮付きの状態で袋に入れて渡すという乱暴なサービスでした。
「本当にウッタラディットのドリアンなのかね。。」
家に帰って包丁とまな板を置き、先ほど購入した皮付きドリアンの中身を確かめてみました。
「ドリアンの実カチコチだね。全然柔らかくない。」
皮を外しながら旦那が言います。
「あの店員それが分かっていたから触らせないで急いでさばきはじめたんだね。」
所謂確信犯という奴です。
「このドリアン筋があるからウッタラディット産じゃないね。南タイの筋入りドリアンだね。」
産地偽装であります。
南タイのドリアンは私の住んでいる県の人々はあまり好まれませんが、ご近所に住んでいる南部ご出身の方はあの筋が入っているドリアンが美味しいのだと言っています。
まあ好みはそれぞれあって良いのですが、クリーミーなウッタラディット産のドリアンを食べられると思って購入した我々としてはただただ騙されたという感じです。
悔しい。
もう今年もクリーミーなドリアンは終わりなんだ、そう思うことで今年のドリアンに区切りを付けたいと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。

