こんばんわ。

あいこトリップです。

 

とあるレストランで食事をした時の話です。

タイのレストランでは、食事をしているとお菓子、野菜、子どものおもちゃ、宝くじなどを売りに来る人達が大体どこでも一定数いて、それは当たり前の日常であります。

 

今回寄付ではないが、お金を渡して小物(不要の長物)を支援購入してくれないかと店の出口にいた男女ペアから呼び止められました。

 

実話かどうかも怪しいですが、自己紹介してくれたその男女はタイの某大学の大学生で、どうしても助けたい人がいるので聞いてほしいとのこと。

 

訊けば、シラチャに住んでいるとあるおばあ様が癌になって体力も、お金もなく、家賃が払えないため、大家さんから家を出て行ってほしいと言われている。

 

そのシラチャの借り家で、おばあ様は200匹の犬と猫を飼って暮らしており、家賃はおろか、犬と猫の食費もとてもではないが1人では賄いきれない。

 

寄付をしてくれとは言わないが、テーブルに置かれている小物を購入して、おばあ様に金銭的な支援をしてほしい云々。

 

急にゾクゾクッと悪寒が走り、旦那と顔を見合わせ、少し急いでいるのでごめんなさいと、足早にその場を立ち去りました。

 

残念ながらこの手の話は信じがたいことが多く、どれも詐欺じゃないかと疑ってしまいます。

 

仮にこの話が本当だとして、

 

大家さんがそのおばあ様に家を出て行ってほしい理由はおそらく家賃滞納だけでなく、借り家で犬と猫を200匹も1人で飼っているという事が周辺住民に色々と問題を引き起こしているのではないかと推測します。

 

餌をあげているだけで動物を飼っていると言う人々が一定数いらっしゃるのですが、大概は放し飼いにされており、庭を荒らされたり、車を傷つけられたり、糞尿被害を受けたり、犬に追いかけられたり、咬まれたり等々、近隣住民は様々な形で迷惑を被っているケースが多くございます。

 

犬や猫を大事に育てようと思えば、1匹でも大変なのに、200匹とは。。

 

生活が苦しい人はタイに沢山おり、みんな懸命に生きている中で、200匹の犬、猫を飼っている人を優先して助けるというのはどうしても納得できませんでした。

 

さて、最近サラブリ県でも似たようなケースが、ニュースになっておりました。

 

 

 

おばあ様が1700匹の犬と猫を飼っており、1か月の食費が100万バーツかかり、お金がないから助けてほしいという話です。

元々は会社の経営されてお金持ちだったそうですが、旦那様がお亡くなりになってから、動物たちの生活を助けているうちに、自分の生活が苦しくなり、残っている少ない資産を切り売りしているそうです。

 

タイでは動物に餌をあげることが一つのタンブン(徳を積む)と考えている人もいらっしゃいますが、タガが外れてしまうと日常生活にも支障が出てしまいます。

 

自分で責任持ってしっかりお世話できる範囲で育てていくことが大切だと思いました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた。



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