こんばんわ。
あいこトリップです。
タイのワンニュースが、ユーチューブで家計債務の状況、後払い決済(Buy Now, Pay Later 略称BNPL/ซื้อก่อนจ่ายที่หลัง)アプリの危険性について警鐘を鳴らしておりました。
大変親切な動画です。
その内容によりますと、
タイの家計債務のGDP比率は86.8%で、金額では16.3兆バーツ、レート 4.91円/バーツで換算しますと約80兆円に相当します。
タイのGDPは上記から計算しますと約18.82兆バーツ、92.41兆円相当です。
また不良債権(Non-Performing Loan/หนี้เส็ย)は1.29兆バーツ、円換算6.33兆円、1世帯あたりでは平均70万バーツ、円換算344万円の借金があるという計算になるそうです。
当動画によれば後払い決済の利用者はクレジットカードを保有できない月収入が15000バーツ以下の低所得者層に多いと指摘していいます。月収入が25000バーツの人はクレジットカードの審査にパスしないケースがあるそうですが、後払い決済では審査は緩く、IDカードがあれば簡単に利用できるそうです。
世代別(Gen X、Y、Z)に分けた利用者では、Gen Zは月収入が20000バーツ以上であれば、利用者は減っていますが、GenX、Y世代はさほど減っていないという点で、将来資産を持たず(負債を持って)に年老いていく人が増えることを示唆しております。
X, Y世代は子育て費用の他、人によっては親への仕送り費用までも必要で、その上で家や車のローンも抱えていますからみんな大変です。
さて別のTNNニュースさんの動画では
借金しているタイ人の比率が2025年2月時点では50.99%だったのに対して、2026年2月には62.44%となり11.45%増えていることを報道しています。
借金が増えた層は20歳未満と60歳以上で、20歳未満はまだ学業を終えていないが、また60歳以上は収入が若い頃ほどないが、借り入れしているという状態です。
資金調達先は、銀行23.23%、クレジットカード19.90%、オンラインのローン会社12.90%、協同組合12.87%
支払い金額は月額は5000バーツ未満、10000バーツ未満、10000〜3000未満で分かれています。
タイはこういうニュースもきちんと取り扱ってくれます。
どこを切り取っても厳しい現状ですが、今後もタイ経済が良くなることを願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた。




